野村敏京の躍進、畑岡奈紗の予選会突破 【2016年10大ニュース海外女子編】
野村敏京の躍進、畑岡奈紗の予選会突破 【2016年10大ニュース海外女子編】
配信日時: 2016年12月21日 02時24分
6:チョン・インジがベアトロフィと新人賞をW受賞
チョン・インジがベアトロフィ(年間最少平均スコア)と新人賞を受賞。ダブル受賞は1978年のナンシー・ロペス以来となる。インジはシーズン序盤に腰を痛めて戦線離脱したが、9月の「エビアン選手権」でツアー2勝目。今季はその1勝だったが、ベスト5に7回入るなど終始安定したプレーを見せた。
チョン・インジが畑岡奈紗と再会心待ち 共に食事プランも
7:女子国別対抗戦「インターナショナルクラウン」で米国が初制覇
リオ五輪の前哨戦として行われた「インターナショナルクラウン」。日本からは野村敏京、鈴木愛、渡邉彩香、宮里美香らが出場し5位。ステイシー・ルイス、ゲリナ・ピラーらを擁した米国代表が大会初優勝を成し遂げた。
米国代表が雪辱果たす 日本は野村敏京、渡邉彩香が勝利も5位
罰金100万円以上の価値 前向く渡邉彩香は「また、強くなった」
8:「全米女子オープン」は異例の罰打で決着…
リオ五輪代表選考前の最後の試合となった「全米女子オープン」はブリタニー・ラング(米国)とアンナ・ノルドクビスト(スウェーデン)とのプレーオフにもつれた。事件があったのは16番からの3ホールで行われるプレーオフでの17番。16番と共にこのホールも両者パーとして最終ホールを迎えたが、途中でノルドクビストが17番のフェアウェイバンカーで打つ際にクラブがテークバックでわずかに砂に触れたことが発覚。ダブルボギーとなり、ラングが優勝した。
B・ラング、罰打での決着に「終わり方は残念だけど、この勝利はずっと夢だった」
チョン・インジがベアトロフィ(年間最少平均スコア)と新人賞を受賞。ダブル受賞は1978年のナンシー・ロペス以来となる。インジはシーズン序盤に腰を痛めて戦線離脱したが、9月の「エビアン選手権」でツアー2勝目。今季はその1勝だったが、ベスト5に7回入るなど終始安定したプレーを見せた。
チョン・インジが畑岡奈紗と再会心待ち 共に食事プランも
7:女子国別対抗戦「インターナショナルクラウン」で米国が初制覇
リオ五輪の前哨戦として行われた「インターナショナルクラウン」。日本からは野村敏京、鈴木愛、渡邉彩香、宮里美香らが出場し5位。ステイシー・ルイス、ゲリナ・ピラーらを擁した米国代表が大会初優勝を成し遂げた。
米国代表が雪辱果たす 日本は野村敏京、渡邉彩香が勝利も5位
罰金100万円以上の価値 前向く渡邉彩香は「また、強くなった」
8:「全米女子オープン」は異例の罰打で決着…
リオ五輪代表選考前の最後の試合となった「全米女子オープン」はブリタニー・ラング(米国)とアンナ・ノルドクビスト(スウェーデン)とのプレーオフにもつれた。事件があったのは16番からの3ホールで行われるプレーオフでの17番。16番と共にこのホールも両者パーとして最終ホールを迎えたが、途中でノルドクビストが17番のフェアウェイバンカーで打つ際にクラブがテークバックでわずかに砂に触れたことが発覚。ダブルボギーとなり、ラングが優勝した。
B・ラング、罰打での決着に「終わり方は残念だけど、この勝利はずっと夢だった」