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西村優菜「飛ぶ選手のアイアンに負けない!」【ゴルファーのことば】
常に真剣勝負に身を置き、戦いを続けるゴルファーたち。過酷な環境でクラブを振っているからこそ出る力強い名言、ウィットに富んだジョーク、そしてちょっぴり天然な迷言たちがある。そんな“ゴルファーのことば”を紹介。
配信日時: 2022年2月8日 03時00分
「飛ぶ選手のアイアンに負けない!」
2021年「ニッポンハムレディスクラシック」で初日を終えてのひとこと。
国内女子ツアー史上最長の6763ヤードを誇るコースで、この日は雨の影響によりランも出にくい状況。ドライバー平均飛距離で230ヤードに満たない西村は、パー4のセカンドショットでは半分以上でウッド系のクラブを握らされた。
しかしそれでも18ホールボギーなし。「飛距離が出ないので残り距離も長いですけど、そこをマイナスに考えないように」と、ショットの精度をギャラリーに見せつけた。
「ほかの飛ぶ選手のアイアンに負けないぞ、という気持ちで練習をしてきた自信はあります」という自分の武器としてウッド、ユーティリティ(UT)を示し、1番、3番、5番、7番、9番のウッド5本体制でセッティングをしている。
2021年「ニッポンハムレディスクラシック」で初日を終えてのひとこと。
国内女子ツアー史上最長の6763ヤードを誇るコースで、この日は雨の影響によりランも出にくい状況。ドライバー平均飛距離で230ヤードに満たない西村は、パー4のセカンドショットでは半分以上でウッド系のクラブを握らされた。
しかしそれでも18ホールボギーなし。「飛距離が出ないので残り距離も長いですけど、そこをマイナスに考えないように」と、ショットの精度をギャラリーに見せつけた。
「ほかの飛ぶ選手のアイアンに負けないぞ、という気持ちで練習をしてきた自信はあります」という自分の武器としてウッド、ユーティリティ(UT)を示し、1番、3番、5番、7番、9番のウッド5本体制でセッティングをしている。