さて、ここからは少しみなさんの参考になるかもしれません。パッキングするときに、私が使用していたものは、大きさが自由自在で平らに包みやすい風呂敷です。下着は下着、ソックスはソックスと別に包んで、隙間に詰めていくと中で動きにくいのでより安全です。今は旅行用に小分けできるポーチがあるみたいですが、私は風呂敷を使っていました。スーツケースを広げた時に中身がそのまま見えてしまうこともないですし、小さいものは夜の食事に出かける時のバッグ代わりにも使っていました。
型崩れが特に気になるバイザーやシューズ(これも色違いで3足くらい持って歩いていました)、グローブなどは、キャディバッグを守るトラベルカバーの中に入れていました。
プロ仕様のものは、キャディバッグもトラベルカバーもとても大きいので、みなさんはそうはいかないかもしれませんね。
みなさんの中には、クラブは宅配便で送る方も多いと思います。そんなときには、ゴルフ用品はそこに上手に入れてしまうことです。スーツケースはできるだけ用途別にびっしりと詰める。みなさんと共通する極意はこれくらいかもしれません。
荷物を減らした方がいい旅とそうでない旅。天候に左右されやすいゴルフ旅の場合、無理して荷物を減らしてしまうと、かえって楽しくなくなってしまうこともあります。どちらかというと荷物を減らすことより必要なものを上手に持って行く。そんなつもりでいれば、より楽しめるのではないでしょうか。
今回は、みなさんの旅とはだいぶかけ離れたプロゴルファーのパッキングについてご紹介しました。これから、テレビやネット、雑誌などでプロのプレー中のウェアや前夜祭の装いなどをご覧になるときがあれば、その荷物の多さを想像してみてください。旅暮らしのプロの日常が垣間見えるかもしれません。