名門・和合で行われた日本最古の民間トーナメントは、最終日に「63」をマークした稲森佑貴が逆転V。今季初優勝、ツアー通算3勝目を果たした。
過去の2勝はともに「日本オープン」。いつしか、“日本オープンでしか勝てない男”と呼ばれるようになり、本人も「うれしいやら複雑な気持ち」と苦笑い。しかし、「勝ちたい試合だった」という和合決戦を制し、晴れてその“看板”を返上することができた。
トータル13アンダー・2位にハン・ジュンゴン(韓国)。トータル11アンダー・3位には昨年覇者の岩田寛が入った。アマ世界ランキング1位の中島啓太(日体大4年)がトータル8アンダー・7位タイでベストアマを獲得。石川遼も今季自己ベストとなる7位タイで4日間を終えた。
■海外女子「パロス・ベルデス選手権」(4月28〜5月1日、米カリフォルニア州・パロス・ベルデスGC、賞金総額150万ドル=約1億9000万円)
新規大会を制したのは31歳のベテラン、マリナ・アレックス(米国)だった。最終日に「66」をマークし、トータル10アンダーで逆転。4年ぶりのツアー通算2勝目を果たした。