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「言い方は悪いけど、見返したい」 渋野日向子が抱え続けたスイング改造の葛藤

「言い方は悪いけど、見返したい」 渋野日向子が抱え続けたスイング改造の葛藤

配信日時:2021年10月10日 18時56分

振りちぎってつかんだ栄冠 結果で成果を示した
振りちぎってつかんだ栄冠 結果で成果を示した (撮影:村上航)
<スタンレーレディス 最終日◇10日◇東名カントリークラブ(静岡県)◇6592ヤード・パー72>

「イヤでも耳に入ってきてしまう」。大幅なスイング改造について寄せられた意見や批判は、渋野日向子にも届いていた。今年の春、沖縄の初戦に姿を見せた渋野は、昨年までとまったく違う新たなスイングを披露し、周囲を驚かせた。

渋野日向子の最新ドライバースイングをコマ送りで

トップが極端に低くなった新スイング。「飛距離が出ない」、「傾斜地からのショットが…」、「思い切りがない」。こんな言葉がネット上に並んでも、渋野は揺るぎない気持ちで真摯に改造に取り組み、ついに結果で答えを出した。

「スタンレーレディス」最終日。首位と2打差からスタートした渋野は、前半スコアが停滞するも、終盤の追い上げでプレーオフに割って入り、見事に2年ぶりの勝利を手にした。長い低迷期をようやく抜け出したわけだが、その裏には葛藤があった。結果が出ない日々が続く中で、周囲の声はますますヒートアップ。それでも渋野は、かたくなに「自分がやりたいことをやるだけ」という言葉を発し続け、自分を信じ、スイングを作り上げる日々を送った。

プロゴルファーがスイング改造するのは簡単なことではない。ましてや渋野のように、明らかな変化が目で分かるほどの改造を施す選手はなかなか見あたらない。改造に伴ってトレーニングも変えるなど、プロにとって大事な感覚の部分も変化してしまうという話しはよく聞く。それでも、絶好調だった「2019年の自分を捨てる」と話していたほど、新たな道を進んでいく覚悟だった。

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