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上田桃子が「いい集中で打てた」と胸を張った一打 リコーカップ出場を決定づけたバーディパット【最終戦出場者が選ぶ“今年の一打”】
上田桃子が「いい集中で打てた」と胸を張った一打 リコーカップ出場を決定づけたバーディパット【最終戦出場者が選ぶ“今年の一打”】
配信日時: 2018年12月9日 03時03分
フックスライスの複雑なラインを読み切り、これを沈めた上田は力強いガッツポーズで喜びを表現。最終的にはトータル14アンダーで優勝した畑岡奈紗に2打及ばなかったものの、2位タイに入り約1171万円を獲得した。賞金ランクを19位まで上げ、この時点でリコーの出場資格となる25位以内を確実なものにした。
「いい集中で打てたと思います」。そう胸を張って誇れる一打が、最終戦へと導いた。ちなみに、上田にここぞの場面のパットシーンに臨む時の気持ちを聞いてみると…。「とにかく、いいイメージを湧かせることですね。『入れたい』と思うのではなく、入るイメージを強く持って望んでいます」。こうやって、今までに数々のクラッチパットをカップに沈めてきた。
【上田桃子・2018年の主要成績】
「リゾートトラスト レディス」3位T
「ヨネックスレディス」2位T
「TOTOジャパンクラシック」2位T
「いい集中で打てたと思います」。そう胸を張って誇れる一打が、最終戦へと導いた。ちなみに、上田にここぞの場面のパットシーンに臨む時の気持ちを聞いてみると…。「とにかく、いいイメージを湧かせることですね。『入れたい』と思うのではなく、入るイメージを強く持って望んでいます」。こうやって、今までに数々のクラッチパットをカップに沈めてきた。
【上田桃子・2018年の主要成績】
「リゾートトラスト レディス」3位T
「ヨネックスレディス」2位T
「TOTOジャパンクラシック」2位T