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【WITB】新シャフトも新ヘッドも低スピン、チャン・キムがさらに飛距離アップ

【WITB】新シャフトも新ヘッドも低スピン、チャン・キムがさらに飛距離アップ

所属 ALBA Net編集部
ALBA Net編集部 / ALBA Net

配信日時:2017年7月10日 17時32分

短尺の新1Wでぶっ飛ばすC・キム
短尺の新1Wでぶっ飛ばすC・キム (撮影:村上航)
長嶋茂雄 INVITATIONALセガサミーカップ 2017」は、チャン・キム(米国)が最終日に6バーディ(ノーボギー)と爆発。賞金ランク2位に浮上し「飛ぶだけでなく、優勝する力を証明できたという意味でこの2勝目は意義深い」と胸を張った。

キムのセッティング、ドライバーとフェアウェイウッドは未発表モデル

先月は初メジャーとなる「全米オープン」で予選落ちするものの、米ツアーの飛ばし屋と飛距離は引けを取らないとの収穫を得たという。常に弾道計測器で打ち出し角やスピン量をチェックしており、それらのデータ的な裏付けもある。言葉どおり、今大会の平均飛距離は319.88ヤードでダントツの1位だった。

背景には「全米オープン」から投入した新ドライバーの存在がある。PING『G400LST』は「ボールにかかる圧力が違う。前作よりランチアングルが高く、ロースピンになって理想の数値が得られた。飛んで曲がらないから今回の試合ではドライバーで攻めることが出来た」と語り、言葉どおり最終18番でも340ヤードかっ飛ばしていた。また、『G400LST』への変更によってシャフトも米国フジクラの『ATMOS TOUR SPEC BLUE 7X』に変更したという。

全米オープンで新ヘッドをテストするときに、日本で使用していた『Speeder 757TR-TX(日本ツアー限定未発売品)』が現地に無かったから代わりに挿した。『Speeder TR』も同じで、本当に左に行きづらい。飛距離性能は申し分ないし、操作性も優れているね」(チャン・キム)

フジクラのツアー担当者によれば、スピン量の少ないPING『G400LST』に、元調子で先端の硬いシャフトの効果でさらにスピン量が減ったという。それによってテスト時はトラックマンの計測データでキャリー330ヤードを記録。驚くことに、この数字を43インチの短尺ドライバーで叩き出しているのだとか。

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