<EARTH MONDAMIN CUP 最終日◇29日◇カメリアヒルズCC(千葉県)◇6699ヤード・パー72>
“キューティフル”の愛称を持つパク・ヒョンギョン(韓国)が日本ツアー初優勝を飾った。韓国通算8勝を誇る26歳の実力者にとって、記念すべき一勝。悪天候と台風接近の影響で、2024年大会以来、ツアー史上5度目の“月曜日決着”となった一戦を制した。
今大会は破格な賞金額も大きな話題を呼んだ。大会のさらなる発展とグローバル化を目的に、賞金総額は前年から1億円増額の4億円となり、ツアー史上最高額を更新。また、優勝賞金7200万円は、米国女子ツアーの平場の試合に匹敵、あるいは上回るビッグマネーとなった。
2位タイの小林光希、稲垣那奈子はそれぞれ3160万円を獲得。これは国内メジャー優勝賞金に肩を並べる金額。最下位(73位)の宮田成華にも68万円が支払われるなど、まさに大盤振る舞いだ。
ちなみに、ヒョンギョンは“1打”でどれほど稼いだのか。4日間トータル12アンダー、276ストロークだったから、7200万円を276で割ると、1打あたり“約26万円”となる。国税庁が発表した令和6年の男性の平均給与は587万円。わずか23打でその額に到達する計算だ。
5位タイに入った菅楓華は1666万6666円を獲得し、今季獲得賞金1億1478万57円に到達。夏場に入る前に1億円の大台を突破した。まさに夢のあるビッグトーナメントとなった。
