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国内男子
藤田寛之、今季は「応援してくださる皆さんに恩返ししたい」
藤田寛之、今季は「応援してくださる皆さんに恩返ししたい」
所属 ALBA Net編集部
秋田 義和 / Yoshikazu Akita
配信日時: 2014年2月15日 11時54分
15日(土)都内にある東京ビッグサイトで開催中の「ジャパンゴルフフェア」に藤田寛之が来場。契約メーカーのイベントで今年の意気込みを語った。
古閑美保とSHELLYが「ジャパンゴルフフェア2014」のイベントに登場!
前日からの雪が残る悪天候となったものの、会場にはブースから溢れんばかりの多くの人が詰め掛けた。さらにはサプライズゲストとしてタケ小山氏も来場し、会場は大いに盛り上がった。
「パターでもショットでもこすってるボールは嫌い。カップまでちゃんと届くように、芯で強いボールを打つように心がけている」とパターに対する考えを語った藤田。目印を見つけ、それに集中して打つことがパターのうまくなるコツであり、それを自身のプロデュースする練習器具で身に付けて欲しいと熱弁した。
オフは「もう一度自分のゴルフを作り直す」という目標を掲げ、走り込みを中心とした下半身強化を中心にトレーニングしているという藤田。今季の目標について、「まずは昨年の25位というところはクリアしたい。その中で優勝する姿を、応援してくれるファンに見せて恩返しをしたい」と落ち着きながらも気持ちの入ったトーンで答えた。
初戦は3月下旬のインドネシアPGA選手権を予定。オフに作り直したゴルフで昨季以上の成績を残せるか。
古閑美保とSHELLYが「ジャパンゴルフフェア2014」のイベントに登場!
前日からの雪が残る悪天候となったものの、会場にはブースから溢れんばかりの多くの人が詰め掛けた。さらにはサプライズゲストとしてタケ小山氏も来場し、会場は大いに盛り上がった。
「パターでもショットでもこすってるボールは嫌い。カップまでちゃんと届くように、芯で強いボールを打つように心がけている」とパターに対する考えを語った藤田。目印を見つけ、それに集中して打つことがパターのうまくなるコツであり、それを自身のプロデュースする練習器具で身に付けて欲しいと熱弁した。
オフは「もう一度自分のゴルフを作り直す」という目標を掲げ、走り込みを中心とした下半身強化を中心にトレーニングしているという藤田。今季の目標について、「まずは昨年の25位というところはクリアしたい。その中で優勝する姿を、応援してくれるファンに見せて恩返しをしたい」と落ち着きながらも気持ちの入ったトーンで答えた。
初戦は3月下旬のインドネシアPGA選手権を予定。オフに作り直したゴルフで昨季以上の成績を残せるか。