JGTOツアー
国内男子
日本プロゴルフ選手権大会※開催中止
日程 2020年7月2日-7月5日賞金総額 ¥150,000,000
日本プロが来年に延期 シニアツアーは来月開催もPCR検査は行わない方向
日本プロが来年に延期 シニアツアーは来月開催もPCR検査は行わない方向
所属 ALBA Net編集部
秋田 義和 / Yoshikazu Akita
配信日時: 2020年6月15日 07時23分
「色々調べてできる方法を模索しましたが、非常に厳しいというのが現状です。日本全国からくるゴルファーを事前に検査するとしても、まず検査キットが手に入るか分かりません。アメリカのようにとことんできればいいのですが、正直色々な面で日本では厳しい。また、野球やサッカーのようにすべてが団体行動というのも難しい。検温と体調管理でおのおの気を付けてもらうしかない。キャディはなるべくクラブを触らない、クラブハウスを極力使わないなどといったかたちで対応していこうと思っています」(倉本)
メディアに関しても会場に入れない方向。だが、「今のところダメとしていますが、試合をやるからにはできる限り取材をして取り上げてもらいたい。ただ、今の状況だと報道陣のみなさんが密になってしまう可能性もある。苦慮しているのが現状です。入ってもらえるように鋭意前向きに考えています」と話す。
また、シニアツアーの日程では延期となっていた「金秀シニア 沖縄オープンゴルフトーナメント2020」が12月4日、5日に決まったことも発表した。
今後も様々な部分で臨機応変に対応していく構え。「もちろん、今回発表したことがすべてではありません。これから状況を見て決めてきます。なぜならよくなる可能性もあるからです」と倉本会長は話した。
メディアに関しても会場に入れない方向。だが、「今のところダメとしていますが、試合をやるからにはできる限り取材をして取り上げてもらいたい。ただ、今の状況だと報道陣のみなさんが密になってしまう可能性もある。苦慮しているのが現状です。入ってもらえるように鋭意前向きに考えています」と話す。
また、シニアツアーの日程では延期となっていた「金秀シニア 沖縄オープンゴルフトーナメント2020」が12月4日、5日に決まったことも発表した。
今後も様々な部分で臨機応変に対応していく構え。「もちろん、今回発表したことがすべてではありません。これから状況を見て決めてきます。なぜならよくなる可能性もあるからです」と倉本会長は話した。
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