【菅 楓華】
6I~PW:スリクソンZXi 5(N.S.PRO 850GH neo S)
「(よりアスリート向けの『スリクソン ZX7』について)パワー的には全然打てるんですが、18ホール続けていい球が出ないんです。それに顔が小さくて気持ち悪く感じる(笑)。顔が細くて小さいより、やさしくてつかまりやすい方がいいので『ZX5』が合っています。いい意味で簡単なクラブで、顔も気に入っています」(菅)
【堀 琴音】
6I~PW:ブリヂストン TOUR B X-CB(MCI 80R)※2016年発売
「インパクト部分の裏側(バックフェース)が肉厚で、分厚い打感が特徴です。また、ソールに丸みがあるので抜けも良く、プロにとってちょうどいいスピンがかかるのではと思います」(ブリヂストン・ツアーレップ)
【都 玲華】
6I・7I:スリクソン ZX5 Mk II(Miyazaki CODEX 8R)
8I~PW:スリクソン ZXi5(Miyazaki CODEX 8S)
「『スリクソン ZXi5』の6番と7番を打ってみたところ、少し硬く感じて球がペラっといってしまう感覚がありました。そこで『ZX5 Mk II』に少し柔らかめのシャフトを合わせたところ、一番しっくりきました。8番以降は新しい『ZXi5』を使っています。このアイアンは評判どおり本当に良くて、構えたときの印象も抜けもいい。それに少しダフっても飛んでくれるので、とても助けられています」(都)