全米女子オープン
日程 2022年6月2日-6月5日賞金総額 $10,000,000
TV/ネット放送予定ディフェンディングチャンピオン笹生優花は通算9オーバーで予選敗退「いつものゴルフはできていたけど…」
ディフェンディングチャンピオン笹生優花は通算9オーバーで予選敗退「いつものゴルフはできていたけど…」
所属 ALBA Net編集部
河合 昌浩 / Masahiro Kawai
配信日時: 2022年6月4日 03時30分
Round 2 | ||
---|---|---|
順位 | Sc | PLAYER |
1 | -9 | ミナ・ハリガエ |
1 | -9 | ミンジー・リー |
3 | -7 | チェ・ヘジン |
3 | -7 | アンナ・ノルドクビスト |
5 | -6 | コ・ジンヨン |
5 | -6 | イングリッド・リンドブラト |
7 | -5 | キム・セヨン |
7 | -5 | モリヤ・ジュタヌガーン |
9 | -4 | アンドレア・リー |
9 | -4 | メーガン・カン |
<全米女子オープン 2日目◇3日◇パインニードルズ・ロッジ&GC(ノースカロライナ州)◇6638ヤード・パー71>
昨年大会で畑岡奈紗とのプレーオフを制したディフェンディングチャンピオンの笹生優花が、まさかの2日間トータル9オーバー・121位タイで予選敗退となった。
この日はウェッジのコントロールに苦しんだ渋野日向子【写真】
初日は8ボギー・2バーディとボギーが先行する展開。この日はスタートホールのパー5でバーディを奪取するも、その後はボギーが続き、6ボギー・3バーディで3オーバーパーのゴルフとなった。
「ティショットは安定していて、きのうよりはよかったんですが、難しいコースに対してなかなかアジャストできなかったんじゃないかと思います」と振り返った笹生。タイトル防衛へのプレッシャーが、普段のゴルフをさせてくれなかったのだろうか。
「いつもやっているゴルフという意味では、いつもやっているゴルフでした。でも、毎回同じゴルフができているわけではないし。毎週毎週、自分がベストで出来るスコアを出す。(そのときの状態で)どんなスコアを出せるのか、というのがゴルフだと思います。ディフェンディングで迎える大会はプロとしては初めてですが、アマチュア時代は何回かありました。ディフェンディングとはいえ、同じ試合。去年は去年、今年は今年なのであまり深くは考えていません」
昨年大会で畑岡奈紗とのプレーオフを制したディフェンディングチャンピオンの笹生優花が、まさかの2日間トータル9オーバー・121位タイで予選敗退となった。
この日はウェッジのコントロールに苦しんだ渋野日向子【写真】
初日は8ボギー・2バーディとボギーが先行する展開。この日はスタートホールのパー5でバーディを奪取するも、その後はボギーが続き、6ボギー・3バーディで3オーバーパーのゴルフとなった。
「ティショットは安定していて、きのうよりはよかったんですが、難しいコースに対してなかなかアジャストできなかったんじゃないかと思います」と振り返った笹生。タイトル防衛へのプレッシャーが、普段のゴルフをさせてくれなかったのだろうか。
「いつもやっているゴルフという意味では、いつもやっているゴルフでした。でも、毎回同じゴルフができているわけではないし。毎週毎週、自分がベストで出来るスコアを出す。(そのときの状態で)どんなスコアを出せるのか、というのがゴルフだと思います。ディフェンディングで迎える大会はプロとしては初めてですが、アマチュア時代は何回かありました。ディフェンディングとはいえ、同じ試合。去年は去年、今年は今年なのであまり深くは考えていません」