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畑岡奈紗は優勝スコアを「20アンダー」に設定 2打差2位で最終日へ

畑岡奈紗は優勝スコアを「20アンダー」に設定 2打差2位で最終日へ

所属 ALBA Net編集部
間宮 輝憲 / Terunori Mamiya

配信日時:2020年1月26日 08時56分

ゲインブリッジLPGAアット・ボカ・リオ 3日目◇25日◇ボカ・リオGC(フロリダ州)◇6701ヤード・パー72>

先週、7ホールに及ぶプレーオフのすえ惜しくも敗れた畑岡奈紗が、今大会も優勝を狙える位置で最終日に臨む。トータル8アンダーの3位タイで3日目を迎えると、この日も6バーディ・1ボギーの「67」と好調。トータル13アンダーまでスコアを伸ばし、トップと2打差の2位につけた。米ツアー4勝目に向け、最終日最終組でスタートする。

軸がまったく動かない畑岡奈紗のドライバースイング【動画】

スタートの1番パー5では、ラフからのセカンドショットがグリーン手前のバンカーに入るなど苦しみボギー発進。「パー5のボギーなので痛かったですね」と一瞬不穏な空気も漂ったが、すぐに気持ちを落ち着かせるプレーが飛び出した。それが3番のパー3だ。ここで7mの難しいスライスラインをねじ込みバーディを奪うと、4番で1m、さらに5番でも10cmを沈める3連続バーディで流れを引き戻した。

その後9番でもスコアを伸ばしたが、後半に入ると少しガマンの時間が訪れる。「前半は良かったけど、後半は少しティショットが左気味に出てしまった」という不安はありながらも、14番までパーをセーブした。すると、この日263ヤードに設定された15番パー4で見事にワンオンに成功。13mのイーグルパットは外したものの、5つ目のバーディをゲットした。さらに二段グリーン手前にピンが切られた17番パー3では、「ティも前だったし、(ピンまで)100ヤードちょっと。獲りたかった」と狙い通りのバーディ。小さいながらも力強く拳を握った。

最終18番ホールでは、“不安が的中”しティショットが左のバンカーにはまった。さらにアゴが近くライも悪い状態で、ピンチが訪れた。それでもこれをきっちりフェアウェイに戻すと、続く3打目をピン奥2mに落としてナイスパーセーブ。明日につながる大きなプレーで、締めくくった。

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