日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)は30日、ツアー通算6勝の藤田さいきが『トーナメント特別保障制度』を申請し、専門委員会での審議の結果、適用を承認したことを発表した。なお、申請理由については、プライバシー保護の観点から、本人の希望なしでの公表はしない。適用開始は先週行われた「EARTH MONDAMIN CUP」から。
これに伴い、欠場年度の出場義務試合数は、復帰までに欠場した競技数(欠場年度内の競技に限る)を除くJLPGA ツアー開催試合数の60%以上となる。このルールに則ったうえで、年内に復帰した後、メルセデス・ランキング50位以内に入れば、来季のシード権は確保。もし同50位以下になった場合でも、復帰後に保障される試合数で得たポイントと、今季の獲得ポイントの合計が今年のメルセデス・ランキング50位以上になれば、その時点で来季シード権が付与される。
復帰までの期限は、原則1年間。来季中に復帰できなければ委員会が認めた場合に限り、欠場年翌々年度(2028年度)に復帰することも可能になる。
現在40歳の藤田は今季ここまで13試合に出場し、現在メルセデス・ランキング31位。2週前の「ニチレイレディス」では第2ラウンドの9ホール終了後に棄権し、先週のEARTH MONDAMIN CUPは欠場していた。
