欲をいえば、ニュースだけでなく、トップページから探しやすい場所に常に“五輪への道”的な配置があればいいのだが、それでも『五輪前』にやるべきことの一つを淡々とやっていることは評価していいだろう。
日本の男子ツアー(JGTO)や、五輪のNF(National Federation)でもある日本ゴルフ協会(JGA)にこの動きはない。探しに行ってようやくみられる五輪ランキング以外は、いずれも古い情報だ。刻一刻と情報更新ができて、多くの人にアピールしやすいネット時代を生かし切れていない。ゴルフ人口が減る中で、ゴルフをアピールするビッグチャンスである自国開催の五輪をムダにしようとしているようにしか見えない。
日本ツアーが開幕する3月までは、畑岡、渋野、鈴木に加え、米ツアーでプレーする河本結の動きも気になるところ。日本がシーズンに入ればなおさらだ。ゴルフファン以外からも、五輪ゴルフ競技が気にしてもらえるように、この動きを継続、進化させることには大きな意味がある。(文・小川淳子)