コンディションを崩さず、パフォーマンスが上がる!
年々日差しが強くなっている夏場において、街を歩く人ですら日傘を差すのが男女問わず当たり前のように見受けられる。太陽光から身を守るパラソルこそ、ゴルフ場ではなおさら功を奏すのは言うまでもないが、紫外線対策はもちろん、疲労感の軽減にも大いに役立つ。こういった暑さ対策アイテムを使っているか否かで真夏のスコアメイクは俄然変わってくるだろう。
2年前から日常で日傘を使うようになったというスイングコーチの関浩太郎は「『なぜ今まで使わなかったのか』と後悔するくらい日傘を持ち歩いています。ゴルフではカートがあれば一時的に避難できますが、歩きでのラウンドや自分のボール位置で待っている場合にはパラソルがマストアイテムでしょう」とその必要性を謳う。
そこでおすすめしたいのが、なんと内側にファンが付いているトミーアーマー〈ファン付きUVパラソル〉だ。ボタンを押すだけでファンが回転し、風を送ってくれる。
「これは画期的。ラウンド中どこにいても木陰にいるかのような涼しさを得られます。接触冷感機能のあるウェアを着ていれば、その心地良さは倍増でしょう」(関)
また、せっかくプレー前に塗っていた日焼け止めが汗で流れてしまった場合にもこの〈ファン付きUVパラソル〉は良き相棒となってくれる。大切な肌がなるべくダメージを受けないように、そして快適にプレーするために間違いなく欠かせない存在だ。
「今後、こういった機能的なパラソルがどんどん登場してほしい。プロゴルファーはそのメリットをよく分かっているのでパラソルをちゃんと使っていますが、アマチュアゴルファーにも“ひとつのギア”としてぜひ手に入れてほしいですね。パフォーマンスや疲労感がまったく 変わってくると思います」と関は熱弁する。
熱中症対策としても、ひいては健康的にゴルフを長く続けるためにも〈ファン付きUVパラソル〉をキャディバッグに入れておくというゴルフ賢者の選択を、この夏ゴルフから取り入れてみてはいかがだろうか。
Tips-01:炎天下のプレーでも試合観戦でも重宝する
日差しの強い日はもちろん、雨天でも使えるパラソル。音は周りの人が気にならないほど静か。「暑さをしのげて、体力の消耗を防いでくれます。また、試合観戦にももってこいでしょう」
Tips-02:ファン部分との接触を防ぐ安全ネット付き
裏地は紫外線を効果的にカットする生地を採用し、さらにファン機能も搭載。「太陽光を遮り、扇風機のようなファンが涼しい風を送ってくれるので熱中症対策にもなります」
Tips-03:片手でも簡単にオンオフを操作できる
持ち手部分にあるボタンでファンの起動を簡単にオンオフできる。「ファンをつけたいときや止めたいときに、ボタンひとつでサッとできるのも便利ですね」
Tips-04:2種類のサイズから好みを選べる
大きさは60㎝と70㎝の2種類を用意。「ゴルフ以外でも使えるので、タウンユースでは小さい方にしたりと使い分けるのもアリです」
【ファン付きUVパラソル 】
●素材:ポリエステル100%●サイズ:60㎝、70㎝ ●連続駆動時間:約3時間(別売・単三電池4本)●価格:¥9,350(60㎝)、¥10,890(70㎝)