トルクゼロの新感覚 『ゼロトルク系』
今年話題のゼロトルクはトゥが上を向くトゥアップバランス。ライ角、フェースアングルが変わらない振り感は他の3タイプにはない新感覚のものと言える。
オデッセイ:Ai-ONE スクエア2スクエア ジェイルバード
【試打感想】
ジェイルバードのアライメントとトルクレスな振り感が絶妙に融合。グリップが太いので長尺パターを使っていたタイプにもオススメ。
オデッセイ:Ai-ONE スクエア2スクエア ♯7
【試打感想】
今までツノ形状が苦手な人でも、このパターならバックスイングでまったくヘッドがブレないので、ヘッドの重さだけでストロークできる。
オデッセイ:Ai-ONE スクエア2スクエア MAX1
【試打感想】
重心を深くすることによって、ゼロトルクの弱点でもあったミスヒットの弱さを解消。左右だけでなく上下のミスにも強い。
オデッセイ:Ai-ONE スクエア2スクエア MAXストライプ
【試打感想】
トルクレスによるストローク中のねじれない感覚があるだけでなく、極太の白いアライメントがストレート軌道の目印になる。
テーラーメイド:スパイダーZT(スタンダード)
【試打感想】
ゼロトルクは独特の形状、振り感がありますが、最も違和感がなかったのが『ZT』。一般的なパターに近い感覚で打てます。
PXG:へルキャット ZT
【試打感想】
ゼロトルク系モデルでは珍しいブレード型はとにかく構えやすい。センターシャフトのパターを打っている感覚でした。
L.A.B.GOLF:OZ.1
【試打感想】
ヘッドサイズ、ヘッド重量のバランスがちょうど良くて、ショートパットがとにかく簡単に打てます。イップスに悩んでいる人に使ってほしい!。
L.A.B.GOLF:DF3
【試打感想】
ゼロトルクブームの火付け役は打感、寛容性、振りやすさの完成度が高い。コロがり過ぎないのがツアープロ、上級者好み。
