【Aタイプ:バランス型】
ブレード長 78-81mm ロフト角 28-30度
最も幅広いゴルファーにマッチする
ブレード長79mm前後でロフトが28~ 30度は最もスタンダードなバランス型。人気モデルはこのカテゴリーに多い
テーラーメイド:P8CB
【試打感想】
日本のアマチュアが1番好きなタイプの軟鉄鍛造。絶妙なグースでつかまりも良く、ロフト30度なのに飛距離性能が高い。
テーラーメイド:P790
【試打感想】
中空アイアンなのに打感が良いのが『P790』の特徴。打感、スピン量、つかまり、操作性、高さとすべてが80点以上の優等生。
キャロウェイ:X FORGED MAX
【試打感想】
昨年は『Xフォージド』が大ヒットしたが、今年の『X フォージドMAX』はミスに強くなってアベレージゴルファーでも使える。
ピン:i240
【試打感想】
『i230』『i210』と比べると弾道が高いし、慣性モーメントが大きい。アスリートモデルではなく、幅広いゴルファーが使える。
タイトリスト:T250
【試打感想】
タイトリストらしいカッコイイ雰囲気なのに打ち出しが高い。見た目以上にやさしく、最高到達点が高いのでグリーンで止まる。
ダンロップ:スリクソン ZXi5
【試打感想】
軟鉄鍛造なのに飛距離性能が高くてミスヒットしても曲がらない。HS40m/sのアマチュアが1番飛ばせるアイアン。
ミズノ:ミズノプロ M-13
【試打感想】
バランス型ではトップクラスのスピン性能で、柔らかい打感も魅力。リーディングエッジのラインが綺麗で構えやすい。
ミズノ:GH-251 FORGED
【試打感想】
ブレード長も80mmを超えているのでミズノの鍛造アイアンとしてはかなりやさしい。飛距離性能も高くてつかまりがイイ。
ブリヂストン:258CBP
【試打感想】
ヘッドサイズがやや大きめのアイアンなのに打感が締まっている。打感はアスリート好みで、弾道・飛距離はアベレージ仕様。
ブリヂストン:242CB+
【試打感想】
クセのない形状で、高弾道のストレートボールが打ちやすいバランス型の王道。ラウンドソールはダフリにも強い。
本間ゴルフ:T//WORLD Vx
【試打感想】
まず打感がイイ! 往年の本間を彷彿させる“ 柔らかいなかにも芯がある”打感。操作性の高さも中・上級者好み。
フォーティーン:TB-5 FORGED
【試打感想】
初代『TB-5』より顔がストレートになって、スピン性能が上がった。前作の『TB-5』と『TB-7』の中間くらいの印象。
