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今平周吾が連続賞金王に前進 今季2勝目で2位と3719万円差【男子賞金ランキング】
今平周吾が連続賞金王に前進 今季2勝目で2位と3719万円差【男子賞金ランキング】
配信日時: 2019年11月24日 22時36分
国内男子ツアーの「ダンロップフェニックス」が終了し、最新の賞金ランキングが発表された。
最終日が中止となり54ホールの短縮となった同大会。3日目に単独首位に立っていた今平周吾が今季2勝目を決めた。優勝賞金は4000万円となっていたが、賞金ランクへの加算は規定により75%となったため3000万円を加算。獲得賞金は約1億5716万円となり、ランキング2位につけていたショーン・ノリス(南アフリカ)が第2ラウンドスタート前に棄権したため、ノリスに約3719万円差をつけてトップを維持した。
フィアンセとカップを掲げる今平周吾【写真】
3位にはチャン・キム(米国)、4位には本大会で単独2位に入ったハン・ジュンゴン(韓国)、5位には石川遼が続いている。
今季男子ツアーは、次週の「カシオワールドオープン」、今季優勝者らに出場が限られる「ゴルフ日本シリーズJTカップ」の2試合。賞金王争いも、優勝賞金4000万円をかけた残り2試合で決する。
最終日が中止となり54ホールの短縮となった同大会。3日目に単独首位に立っていた今平周吾が今季2勝目を決めた。優勝賞金は4000万円となっていたが、賞金ランクへの加算は規定により75%となったため3000万円を加算。獲得賞金は約1億5716万円となり、ランキング2位につけていたショーン・ノリス(南アフリカ)が第2ラウンドスタート前に棄権したため、ノリスに約3719万円差をつけてトップを維持した。
フィアンセとカップを掲げる今平周吾【写真】
3位にはチャン・キム(米国)、4位には本大会で単独2位に入ったハン・ジュンゴン(韓国)、5位には石川遼が続いている。
今季男子ツアーは、次週の「カシオワールドオープン」、今季優勝者らに出場が限られる「ゴルフ日本シリーズJTカップ」の2試合。賞金王争いも、優勝賞金4000万円をかけた残り2試合で決する。