青山加織が自身のインスタグラムを更新。2016年4月、2度にわたって最大震度7の大地震が熊本を襲ってから10年が経過した。熊本市出身の青山は「あれから10年 時が経つのは本当に早いです しかし、あの日の事は一生忘れません」と記し、あらためて当時を振り返った。
「あの3日間は絶望でしたが沢山の人達のおかげで今があります」と最初に支援してくれた人たちへの感謝を綴った。そして状況をフェイスブックで発信したところ、所属する企業や全国の友人たち、さらに「見ず知らずの方々」からも大量の物資が届いたという。
青山は「その物資を多くの方々に届けなくてはならないという使命感」だけで約1ヶ月、ボランティア活動に専念した。「感謝しても仕切れない、果たしてその方々へ恩返しができているのか今でも考えてしまう事があります」「それでも思う事は日本人は素晴らしい 皆で協力して乗り越えた熊本地震 本当にありがとうございました」と再び感謝の言葉で投稿を締めくくった。
公開した写真の1枚目は、地震発生時に寝ていたベッド。「ベッドボードのお陰で助かりました」という状況が伝わってくる。無残にも崩れ落ちてしまった熊本城や、全壊してしまった瓦屋根の住宅の写真。全国から送られてきた大量の物資や、それを積み込んだ軽トラ、苦しい中でも笑顔を見せる避難所の人たちの写真なども公開した。
この投稿に熊本地震を被災した人たちは「軽トラを運転して支援する姿は忘れません」や、青山の活動を見て自分もたちも「何か出来ないか」と思い募金活動をしたなどとコメント。阪神・淡路大震災を経験したという人たちからは「あの恐怖は忘れません」「お互い頑張りましょう!」などの声が寄せられていた。
青山は最後に熊本弁で「#がんばるばい熊本」「#がまだせ熊本」と力強く記していた。