30モデルの最新ドライバーをギアに詳しいプロ市原建彦が、トラックマンの弾道データも参考にしながら『やさしさ&上がりやすさ』ベスト3のモデルを選んでもらった。
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早速最新ドライバー30本それぞれのベスト3となるモデルを発表したい。
【やさしさ BEST3ドライバ―】
1位 ピン G440 K
2位 ダンロップ ゼクシオ14
3位 テーラーメイド Qi4D MAX
「ピンの『G440 K』は慣性モーメントが大きいのはもちろん、『G430 MAX 10K』に比べると格段に振りやすいのがやさしさにつながっています。ダンロップの『ゼクシオ14』はヘッド、シャフト、グリップを含めてバランスが良いので1球目から芯に当てやすい。テーラーメイドの『Qi4D MAX』はスピン量の安定感が抜群でした。上下左右に打点がズレたときでもバックスピン量が安定しているので飛距離のロスが少なかったです」(市原)
【上がりやすさ BEST3ドライバ―】
1位 ピン G440 K HL
2位 キャロウェイ クアンタム MAX FAST
3位 ダンロップ ゼクシオ14
「元々、ピンのドライバーは打ち出し角が高いのですが、『G440 K HL』は歴代モデルと比較しても打ち出し角が高い。スピンも適度に入るので、グングン上がっていく弾道でした。キャロウェイの『クアンタム MAX FAST』も打ち出しが高くて、ヘッドスピードが遅い人でも打球が上がりやすい。ダンロップの『ゼクシオ14』は振りやすさが上がりやすさにつながっているところにゼクシオらしさを感じました」(市原)
『今回試打したドライバーリスト』
テーラーメイド Qi4D MAX
キャロウェイ クアンタム MAX
キャロウェイ クアンタム MAX D
ピン G440 K
ピン G440 K HL
コブラ OPTM MAX K
ヤマハ RMX DD2
本間 TW777 MAX
タイトリスト GT1
ブリヂストン BX2 HT
フォーティーン DX-003
グローブライド オノフ AKA
テーラーメイド Qi4D
テーラーメイド Qi4D MAX LITE
キャロウェイ クアンタム MAX FAST
ミズノ JPX ONE
ミズノ JPX ONE セレクト
ヤマハ RMX DD1
コブラ OPTM X
コブラ OPTM MAX D
ダンロップ ゼクシオ14
ダンロップ ゼクシオ14+
本間 TW777
フォーティーン DX-001
テーラーメイド Qi4D LS
キャロウェイ クアンタム ◆◆◆MAX
キャロウェイ クアンタム ◆◆◆
コブラ OPTM LS
タイトリスト GT4
ブリヂストン BX1 ST
■解説:市原建彦
いちはら・たつひこ/ 1978年生まれ、神奈川県出身。世界ジュニアで優勝してプロデビュー。ツアー通算1勝。新クラブの評価・分析に定評がある。
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