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ショートゲーム巧者の近道はシャフトにあった! 河本結が58度だけ“重硬”にこだわる理由とは?

開幕まで残り約1カ月。昨年のスタッツとともに、各選手のギア選びのポイントを振り返る。今回紹介するのは平均パット数(1ラウンド)2位、パーセーブ率3位とショートゲームに定評がある河本結。この安定感はどうやらウェッジとパターの“シャフト”に秘密があるようだ。

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ALBA Net編集部 / ALBA Net

配信日時:2026年2月6日 16時15分

ショートゲームに定評がある河本結
ショートゲームに定評がある河本結 (撮影:上山敬太)

開幕まで残り約1カ月。昨年のスタッツとともに、各選手のギア選びのポイントを振り返る。今回紹介するのは平均パット数(1ラウンド)2位、パーセーブ率3位とショートゲームに定評がある河本結。この安定感はどうやらウェッジとパターの“シャフト”に秘密があるようだ。

【写真】河本結はパターのシャフトも「スチールより硬いカーボン」を使用!

河本のウェッジのシャフトは、48・52度が『N.S.PRO 950GH neo』、58度が『N.S.PRO MODUS3 プロト S』。アイアンが『N.S.PRO 850GH S』なので、番手が短くなるごとに、徐々に重くしている。

「58度のシャフトは重くて硬い。自分と一体感が欲しいので、シャフトがしなり過ぎるとズレてしまいます。グリーン周りを考えて58度だけ重く硬くしていて、“重硬”のシャフトを作ってもらいました。58度だけ“重硬”なのは何年も前からですが、確信を持てたのは宮里藍さんも同じセッティングをしていたのを見たからですね。藍さんも58度だけ重硬シャフトで、他は軟らかくてしなる。それを見て『これでいいんだ』と確信できました」

また、グリーンの速さに応じて、モデルは変えずに、ロフト角の異なるパターを使い分けている河本。『ホワイト・ホットOG ロッシーS』には「スチールより硬いカーボンシャフト」を採用している。「自分の感覚を消したくないので、しなるのは合わない。硬いそのままで動いてほしい」という。

グリーンを外しても“一体感”があるクラブを使うからこそスコアメイクができる。その証拠に、昨年は2勝を挙げ、平均ストロークも70.3711で2位。今季の活躍も楽しみだ。

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