【軽量カーボン:50~80g台、重量カーボン:100~120g台】
80グラム台以下の軽量カーボンシャフトになると、ヘッドスピードが上がって打ち出し角が大きくなるのでキャリーが伸びる。パワーヒッターでもアイアンで打球を上げたい人は重量スチールよりも重量カーボンの方が理想の弾道に近くなる。
フジクラ:New MCI
【試打感想】
13年ぶりにリニューアルされた『MCI』は前作よりシャフトが太くなって、安定感がアップしている。女子プロに人気のモデル。
グラファイトデザイン:ラウネ
【試打感想】
シャフト全体が滑らかにしなってくれる感じなので、100グラム以上はアスリートゴルファーにもオススメだ。
三菱ケミカル:OT iron
【試打感想】
シニアゴルファーでアイアンの飛距離を伸ばしたい人にピッタリな『OT iron』。中間から少し先がスピーディにしなる。
フジクラ:トラヴィル
【試打感想】
重量以上にしっかり感があって、スチールシャフトのしなり方に近いイメージ。ダウンブローに打ち込むタイプと相性がいい。
トゥルーテンパー:スチールファイバー プライベートリザーブ
【試打感想】
カーボンが8割、スチールが2割というフィーリング。カーボンのスピード感にシャープな振り感をプラスしている。
USTマミヤ:アッタス
【試打感想】
先端が走り過ぎないので、軽量シャフトでも引っかけが出にくくなっている。挙動が安定しているので、操作性が高い。
