売り上げランキングのアイアン部門ではピンの『G740』がトップをキープしているが、今週は2位にブリヂストンの『B-FORGED 200CB+(以下、200CB+)』がランクインした。4位にも同シリーズの『B-FORGED. 100CB(以下、100CB)』が入った。昨年もブリヂストンの『241CB』『242CB+』は大ヒットしたが、今年のスタートダッシュはどうだったのか? PGAツアースーパーストアつくば学園通り店の谷合信俊さんに取材した。
「ブリヂストンは前作のアイアンもロングセラーになりましたが、2年前は『スリクソン ZXi5』が圧倒的に強かったです。もちろん、今年のスリクソンの新アイアンも話題になっていますが、今年は『ZXi RKT』ドライバーの方が注目度が高くて試打をする人が多い。スリクソンユーザーがアイアンよりもドライバーを積極的に購入している印象です」
ブリヂストンの『200CB+』『100CB』はどんなところが評価されているのか?
「形状や振り感はブリヂストンらしさを継承しつつ、前作よりも打感に厚みが増してマイルドになった。長年、ブリヂストンのアイアンを使っていた人からも『今年のアイアンは打感がいい』という声があるくらい進化しています。『200CB+』は寛容性、振りやすさ、形状、飛距離性能などのバランスを高く評価されています」
来週のランキングにはスリクソン『ZXi』がランクインしてくる可能性が高い。今年はやさしいアイアンが上位を占めてきたが、今後のアイアン市場の展望は?
「今後も国内メーカーのフォージドアイアンブームは続いていくと思います。それを引っ張っているのがスリクソンとブリヂストンという二大国産ブランドですが、発売初週の結果を見ると今年はブリヂストンがやや優勢かもしれません」
(アイアンランキング)
1位 ピン G740
2位 ブリヂストン B-FORGED 200CB+
3位 ゼクシオ14 レディス
※データ提供:矢野経済研究所
