ALBA Net  ゴルフ
ALBA Net  ゴルフ
注目!
ツアー情報

“名物ダイブ”には消極的? 竹田麗央が18番の池に苦笑い「ヘビとかいるって…」

竹田麗央は優勝者の特権、“池ダイブ”に消極的?

所属 ALBA Net編集部
ALBA Net編集部 / ALBA Net

配信日時:2025年4月23日 17時27分

<シェブロン選手権 事前情報◇22日◇ザ・クラブatカールトン・ウッズ(米テキサス州)◇6911ヤード・パー72>

18番グリーン脇に大きく広がる池は、優勝者が飛び込む恒例のスポットだ。その池を一目見て、「かなり水が汚い…(笑)」と苦笑いを浮かべたのが、今大会初出場となる竹田麗央だ。

【写真】竹田が苦笑い? こちらが新名物の池

もともとは、前開催地ミッションヒルズCCの18番ホールにある“ポピーズ・ポンド”へのダイブが大会名物だったが、2023年からコースが変更されても、この恒例行事は受け継がれている。

ただ、万全な水質管理が行われていた旧ポンドとは異なり、新しい“ポピーズ・ポンド”は自然そのままの池だという。「(優勝者は)飛び込まないといけないと思うので。まずはプレーに集中して頑張りたい。ヘビとかいるって聞いたけど…はい(笑)」と、池ダイブにはやや消極的なようだ。

きのう21日にアウト9ホール、この日はインコースを回って調整。「18番もですが、池が絡むホールが多い。フェアウェイが軟らかいし、距離はしっかりある。ティショットのランはあまり出ないですね。だけど、湿気があってボールは止まりやすい。苦手意識はそんなにないです」と、コースへの印象を口にした。

自身の状態については「悪くもなく、良くもなく」と控えめに語ったが、先週の「JMイーグルLA選手権」では11位に入り、今季は「ブルーベイLPGA」での優勝を含めて3度のトップ10入りを果たしている。さらに、海外メジャー初出場となった昨年の「全米女子オープン」で9位に入るなど、大舞台での勝負強さは実証済みだ。

「日本の時もメジャーだからといって気合いを入れるとかはなく、普通の1試合と思ってやっていました。この試合はこの試合として頑張りたい。4日間ベストを尽くして、上位にいけたら」

池ダイブへの心配が“絵に描いた餅”で終わるかは、本人のプレー次第。22歳ルーキーの快進撃に期待がかかる。

今季メジャー初戦!古江、山下、竹田、岩井明愛・千怜、渋野ら日本勢ツアーメンバー13名全員出場予定「シェブロン選手権」WOWOWで連日生中継&『日本人選手専用カメラ』ライブ配信!

関連記事

【この大会のニュース】

読まれています

LPGAツアー 週間アクセスランキング

ランキングをもっと見る

大会情報

  1. 国内男子
    開催中
    2025年12月4日 12月7日
    ゴルフ日本シリーズJTカップ
  2. 米国男子
    速報中
    2025年12月4日 12月7日
    ヒーローワールドチャレンジ
  3. DPワールド
    速報中
  4. DPワールド
    速報中
    2025年12月4日 12月7日
    ネッドバンクゴルフチャレンジ
  5. アマチュア・その他
    開催前
    2025年12月4日 12月8日
    LPGA Qシリーズ(最終予選)
  6. アマチュア・その他
    開催中
    2025年12月2日 12月5日
    JLPGAファイナルQT

おすすめコンテンツ

関連サイト