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メジャー2連勝なら27年ぶり快挙 西郷真央は首位と2打差で最終日へ「まだ分からない」

偉業達成なるか。西郷真央がメジャー2連勝に挑む。

所属 ALBA Net編集部
齊藤 啓介 / Keisuke Saito

配信日時:2025年6月1日 11時00分

<全米女子オープン 3日目◇31日◇エリン・ヒルズGC(ウィスコンシン州)◇6829ヤード・パー72>

第2ラウンドで「66」を叩き出し、単独首位に躍り出た西郷真央。しかし、第3ラウンドでは3バーディ・6ボギーの「75」と3つスコアを落とし、首位と2打差の3位タイへ後退した。

【写真】西郷の組には大ギャラリーがつきました

ラウンド後、取材に応じた西郷の表情には悔しさがにじんでいた。「自分のゴルフが良くなかった」。そう言葉を絞り出すと、唇をかみしめた。

この日は、ネリー・コルダ(米国)、渋野日向子との注目組。ギャラリーの多くがネリーを一目見ようと列をなし、ロープの外は観客でぎっしりと埋まった。

その中で迎えたスタートホールのパー5は、2オン・2パットのバーディで幸先の良い滑り出し。しかし、続く2番では砲台グリーンに向かって放ったショットが傾斜の手前で止まり、ボールは花道へ。寄せきれずにボギーを喫した。

3番でバウンスバックに成功したが、4番から3連続ボギー。いずれもパーオンできず、アプローチは微妙な距離を残し、あと一筋でパーパットを沈めきれなかった。

後半の12番では、傾斜をうまく使ったセカンドショットでチャンスを演出し、バーディを奪った。しかし、いい流れは持続せず、17番ではグリーンを捉えたセカンドが奥の傾斜に落ち、再びボギー。最終18番のロングホールでも、1.5メートルのパーパットをあと一筋の差で逃した。

グリーン上で苦戦した一日となり、「一筋かみ合わなかった」と語るように、微妙なラインのズレに泣いた。それでもティショットの安定感は光り、フェアウェイを外したのはわずか1回。3日間を通して、最もフェアウェイキープ率が高かった。

「しっかり気持ちを切り替えて。ティショットも良くなってきているので、そこは自信を持って。アイアンショットでもう少しチャンスにつけて、パターが入ってくれればまだ分からない」

もし今大会を制すれば、2013年のパク・インビ(韓国)以来となるメジャー2連勝。さらに、同一シーズンでメジャー初制覇からのメジャー連勝となれば、1998年のパク・セリ(韓国)以来、27年ぶり史上5人目の大記録達成となる。

ツアーを彩ってきたレジェンドたちによる偉業。その挑戦権を、今、西郷真央がしっかりと握りしめている。(文・齊藤啓介)

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