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金谷拓実が『G410 PLUS』ではない最新の1Wで通算8勝目 「キャリーが出て飛ぶ」【勝者のギア】

石川遼との一騎打ちを制した金谷拓実のクラブセッティングとは?

所属 ALBA Net編集部
長岡 幹朗 / Mikoro Nagaoka

配信日時:2025年9月22日 15時00分

金谷拓実の通算8勝目を支えたクラブに迫る
金谷拓実の通算8勝目を支えたクラブに迫る (撮影:ALBA)

<ANAオープン 最終日◇21日◇札幌ゴルフ倶楽部 輪厚コース(北海道)◇7066ヤード・パー72>

国内男子ツアーの北海道決戦は、PGAツアーを主戦場とする金谷拓実が、石川遼とのプレーオフを制して通算8勝目(アマ時代を含む)。2打差の単独2位でスタートした金谷は7バーディを奪い、序盤でダブルボギーを2つ叩きながらも終盤粘りを見せ、昨年賞金王の貫禄を示して日本での存在感を改めて証明した。

【写真】金谷拓実の勝利を支えた14本

金谷が今週最も活躍したギアに挙げたのはパター。学生時代からする相棒で、本人曰く「打感が好き」と話す。一方、学生時代から愛用したドライバーは今年の米国男子ツアー「CJカップ バイロンネルソン」からピンの最新モデル『G440 LST』に変更。プロ入り前から長く打ち込み、計7勝もした『G410 PLUS』から替えられた理由は「キャリーが出て飛ぶ」からと明かし、約5ヤードも飛距離が上がった。

「強風の中でのプレーで、特に輪厚コースはドッグレッグが多くティーショットの精度が求められるコースです。そのようなタフなコンディションのなかでも、『G440 ドライバー』のおかげで、しっかり攻めていくことができました。操作性もよいので、いろいろな球筋を打ち分けることができ、風に負けないボールを打てたことが勝利に結びついたと思います。『G440 ドライバー』は、これまで使っていた『G410 ドライバー』に比べて、高打ち出し・低スピンで、キャリーが出しやすくなっています。そのおかげで、これまで以上にキャリーボールでコースを攻略できるようになりました」(金谷)

60度のソール形状にも変化があった。昨年は、52度と58度で同じ『Sグラインド』を使っていたが、米国を主戦場としてからローバンスの『Tグラインド』にした。硬く締まった現地のグリーンやバンカーに対応するための戦略的な変更だ。かたや、5Iを2本、58度の下に60度のウェッジを入れる独特な構成は変えていない。

ドライバーのシャフトは、2018年発売のUSTマミヤ『ジ・アッタス』を学生時代から継続使用。最新ヘッドで飛ばせる『G440 LST』に替えても、長年使い慣れたシャフトを組み合わせることで最高のパフォーマンスを引き出しており、最終日のフェアウェイキープ率は『78.571%』で全体2位タイだった。

【金谷拓実の優勝ギア】
1W:ピン G440 LST(9°ジ・アッタス6X 45.25㌅)
3W:ピン G410 LST(14.5°ジ・アッタス6X)
3U:ピン G410(19°アッタスHY95S)
5I:ピン G710(AMTツアーホワイトX100)
5I~W:ピン i230(AMTツアーホワイトX100)
A,S,LW:ピン GLIDE FORGEDプロ(52°S,58°S,60°T 〃 )
PT:ピン SIGMA 2 ARNA(PING純正スチール)
BALL:ブリヂストン TOUR B X

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