初心者から上級者、飛距離アップやベストスコア更新を目指す全ゴルファーに役立つ新鮮なレッスンをお届け!
「最近当たりが薄いことが多かったけど、ジャンボさんに教えてもらったドリルをやったら当たりが厚くなりました」と佐久間。ボールを2個置いて打つという師匠のジャンボ直伝ドリルを教えてもらった。
体をスムーズに回すには体重移動が不可欠だが、足から足への移動は危険が伴う。蝉川泰果はお尻を使うのが正解だと話す。詳しく教えてもらった。
いいプレーをするには、これからのプレーをイメージすることが大事。ただ、それができるかどうかは、アナタのイメージ力にかかっている。今回は、イメージ力を高めるトレーニングを紹介しよう。
賞金ランク1位をひた走る中島啓太。“クラブ当て素振り”で体の回し方を日々チェックするという。詳しく教えてもらおう。
ラウンド中に40、50、60ヤードといった距離が残ることは意外に多い。アプローチとしては長く、ショットとしては短いこの中途半端な距離はどう対応すればいいのだろう。今回はツアープロ屈指の業師、河野晃一郎に1ピン以内にピッタリくっつけて、寄せワンが取れる秘訣を伝授してもらったぞ。
伊藤園レディスで通算6勝目を飾った西郷真央。そのスイングをひも解いてみよう。
上田桃子が理想とするスイングは、腕が竹トンボの羽根のように、体の回転に対してついてくること。そのために両腕の三角形を固定してハーフスイングで打つ練習をひたすら続けている。
今回のテーマは、アメリカのアスリートが武器にするというパフォーマースキル。これを実践すれば、あなたのメンタルスキルはさらにアップするはずだ。
ゴルフでスライスに悩んでいる人はとても多いはずです。特にティショットで大きく右に曲げてスライスを打ってしまい、OBなどのトラブルで大叩きをした経験は誰にもあるかもしれません。スコアを劇的に改善したい人や、ドライバーでティショットする時にスライスの曲がりを抑えて気持ちよく真っすぐ打ちたい人は、これから説明するコツをぜひ試してみてください。
日本開催の米女子ツアー「TOTOジャパンクラシック」で、今季初優勝を飾った稲見萌寧。そのスイングをひも解いてみよう。
ラインによってアドレスを変えてミスのリスクを管理するという青木瀬令奈。体重配分やボール位置を微妙に変えることで、打ち出しのミスが減り、カップインの確率が大幅にアップすると教えてくれた。ドライバーの飛距離は220ヤード前後、ツアーでも飛ばない青木が勝てる理由はここにある。
ツアーでも「天才的なライン読み」と評される青木瀬令奈に、大きく曲がるラインの読み方を教えてもらった。まずはストレートラインを見つけることが先決だという。ドライバーの飛距離は220ヤード前後、ツアーでも飛ばない青木が勝てる理由はここにある。
距離感がカギを握るロングパットは、アプローチの感覚で打っているという青木瀬令奈。手首とヒジを固定せず、ヘッドを走らせると、イメージ通りにコロがせる。ドライバーの飛距離は220ヤード前後、ツアーでも飛ばない青木が勝てる理由はここにある。
一度ミスをするとなかなか立ち直れないというゴルファーが多いが、それはメンタルスキルが低いだけ。メンタルスキルをアップさせれば、ミスを一瞬で忘れられる。今回は、そのためのトレーニング法を覚えよう。
「樋口久子 三菱電機レディス」で、ツアー初優勝を飾ったリ・ハナ。そのスイングをひも解いてみよう。
人間というのは自分のことを過小評価しがち。特にゴルファーはその傾向が強く、潜在能力の半分以下しか力を出し切っていないという。どうすれば本来持っている力を発揮できるのか。その方法を考えていこう。
リディア・コは、方向性が重要なショートパットでは特に、左手リードのストロークを意識している。「器用な右手でなく左手を使う方が、フェース管理がしやすくなるんです」。
リキむと曲がるし、飛距離も落ちることは分かっているのだけれど、「飛ばしたい」という気持ちに負けてしまい、ついリキんでしまう。そんな人は、“飛んで曲がらない”力加減を探ってみてはいかが?
「よくボールを見て打て」と言われるが、それがスイング軸を保つ弊害になっていると小鯛竜也は言う。
ドラコン選手、豊永智大のヘッドスピードは50m/s以上だが、意外とバックスイングはゆったり。インパクトの直前から急加速させるその秘訣は?
ミスの原因といわれるリキミ。これを克服するためにも普段からの練習が必要だ。リキミが取れるだけでなく、スイングも安定する腹式呼吸を、日々の生活でマスターしておこう。
「NOBUTA GROUP マスターズGCレディース」で、後続に3打差をつける快勝で2勝目を飾った菅沼菜々。そのスイングをひも解いてみよう。
藤田寛之や宮本勝昌を育てたチーム芹澤必須の軸ドリルを紹介。「7番アイアンで連続素振りをして、背中に軸を感じられれば、90切りできます」と芹澤信雄は言うが、その効果やいかに。
憧れの高弾道アイアンを打つための専用ドリルを、中西直人プロがこっそり教えてくれた。