キャスコ&プロギアシリーズ
キャスコ:ドルフィン DW-125G(タイプB:万能)
【試打感想】
スクエアに構えやすいグースネック。スクエアに構えて打つと中央のバンスが利いて、フェースを開くとヒール側が滑ってきれいに抜ける。入射角は緩やかなダウンブローが合う。
【ソールの特徴】
4つの面に分かれた多面ソール。バンス角はリーディングエッジ側が8度でヒール側は3度。
プロギア:PRGR 0(タイプD:オートマ)
【試打感想】
ミスヒットに強い大型キャビティ。打点がズレても距離のバラつきが少なく、ヘッドがボールの手前に入ってもソールが滑ってくれる。スクエアに構えてピッチ&ランでやさしく寄せられる。
【ソールの特徴】
やや幅広で前後に角度がついた山型ソール。表示バンスは22度だが跳ねる度合いは小さめ。
