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「基本レッスン」の記事一覧

腰が回り過ぎる人にも、腰が回らない人にも効果がある『右足ズリズリ練』とは？
下半身リードの3大弊害は『振り遅れ』『ダフリ・トップ』『チーピン』
フルショットとは別にハーフショットで自分の基準となる距離を1つ作る。右の写真は臼井蘭世の58度のフルショット（80ヤード）とハーフショット（50ヤード）のスタンス幅の違い。使用クラブはどちらも58度
目標よりも右に打ち出すインサイド・アウト軌道の方がフェースにボールが乗る
右手は左尻のポケットを掴み、左手ではクラブを逆さに持つ
臼井蘭世のウェッジとドライバーのフルショットを比較。トップを見ると違いがよく分かる
幡地隆寛のアプローチイメージとは？
福田正博さんとコリン・モリカワのトップを比較。福田さんは体が大きく右に動くが、モリカワにいたっては、胸も腰も左ヒザもほとんど動いていない（撮影：田中宏幸、岩本芳弘）
渋野日向子のアイアンインパクト
インパクトで右足ツマ先から左足カカトにかけてクロス方向に体重をかけると下半身リードになり、強く叩けるようになる
トップまで上げたら、できるだけシャフトの角度を変えないように手元の位置をひっくり返し、動きを止めずにダウンスイングに入る
右側が以前から行っていたハンドダウンのアプローチ。左側が新たに行っているハンドダウンのアプローチ
コンパクトないいトップに見えても、緩んでしまうとクラブをコントロールしたり、加速させるのが難しい
「前傾角度をキープするには、インパクト前後でミゾオチにギュッと力を入れて、お腹をヘコませること」（山路）
「僕はゆっくりクラブをコントロールしながら切り返したいんです」と語る石川遼
右ヒザはインパクトのタイミングに合わせて前に出す。インパクトの瞬間に一番前に出ているのが理想
オープンスタンスの目安は左足を10センチくらい引いたポジション。極端に左足を引いてしまうと、振りにくくなってしまう
原辰徳氏のキャディを務める庄司由（写真提供：日本プロゴルフ協会）
両足の付け根にある股関節だけを左右に動かすイメージでアイアンを打つという堀
右足の前までは真っすぐクラブを引き、そこから左手を押し込んでコッキングを行う。始動でいきなりコックを入れると当たらない
右ワキに棒を挟み、ダウンスイングでは棒が地面を向くように意識。下半身から切り返て体の回転で振るのがポイント
阿部未悠は右手首の正しい動きが身に付く練習器具、『プレシジョンインパクト』を持ち歩いて「相棒」と呼んでいる
バックスイングでは左ヒザを前に出し、右ヒザを伸ばすと軸ブレしない。両手をモモに当てたシャドースイングで動きを確認しよう
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