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オーランド在住の畑岡奈紗も苦笑い「こんなに寒いのはない」 強風により開幕戦がサスペンデッドに

ホステスプロの畑岡奈紗は2ホールを残してサスぺンデットとなった。

所属 ALBA Net編集部
笠井 あかり / Akari Kasai

配信日時:2026年2月1日 08時15分

<ヒルトングランドバケーションズ トーナメント・オブ・チャンピオンズ 3日目◇31日◇レイクノナG&CC(フロリダ州)◇6624ヤード・パー72>

畑岡奈紗の2組前を回っていたキム・アリム(韓国)は、17番パー3のグリーン上でかなりの時間を費やした。強風によってボールが静止せず、アドレスをすることもできない。畑岡はティイングエリアで20分ほど待たされたのち、午後4時19分に一時中断。日没まで天候回復が見込めないことから、午後5時頃に順延が決定した。

【写真】200勝投手スモルツと談笑する奈紗

フロリダ半島付近の発達した低気圧により、比較的穏やかな天気だった午前中から一転、正午を回ると風が吹き始めた。最大瞬間風速は18m/sで、体感温度は次第に0度に近づいていく。フロリダ州オーランドの1月の最高気温は20度を超えるのが日常だが、この日はニット帽、手袋、カイロが手放せない状況だ。

畑岡がレイクノナG&CCのメンバーになって7年目。数えきれないほどラウンドしてきたが、「いやー、初めてですね。こんなに寒いのはないです。寒い、お風呂につかりたい…」と、タフすぎるコンディションに苦笑いを浮かべるしかない。

首位と1打差の3位でスタートした3日目は、2番パー5で3パットによるボギーが先行。60センチにつけた4番パー3、6メートルを流し込んだ8番とバーディを奪い、上位争いに食らいついていったが、「なかなかチャンスにもつかず、ミドルレンジのパットでも神経を使うところは多かった」と、後半は風に翻ろうされるように厳しい時間が続いた。

耐えるシーンが続くなか、15番パー5で3パット。16番では「いいショットだったけれど、あそこまで飛んでいくと思わなかった」とアゲンストのなか2打目が奥にこぼれ、寄せきれずに連続ボギーを喫した。2バーディ・4ボギーと落としてサスペンデッドに。すでにホールアウトしている首位のネリー・コルダ(米国)との差は8打に広がった。

あすの朝は氷点下の冷え込みが予報されており、再開時間にも大幅な変更がありそう。「とりあえず、あと2ホールをきっちり終わらせたい」と、足早にコースを後にして体調回復に努める。(文・笠井あかり)

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