ALBA Net  ゴルフ
ALBA Net  ゴルフ
注目!
ツアー情報

<速報>渋野日向子は通算11オーバーで予選落ち確実に 古江彩佳も「75」と苦戦し後退

米国女子ツアーの今季メジャー第2戦は2日目の競技が進行中。日本からは畑岡奈紗、渋野日向子ら8人が出場している。

所属 ALBA Net編集部
ALBA Net編集部 / ALBA Net

配信日時:2023年6月24日 07時58分

<KPMG全米女子プロゴルフ選手権 2日目◇23日◇バルタスロールGC ローワーC(米ニュージャージー州)◇6621ヤード・パー71>

今季メジャー第2戦は、第2ラウンドの終盤を迎えている。4人がプレーした午後組の日本勢も、全員がホールアウトした。

7オーバーからの巻き返しを図った渋野日向子は、1つ落として迎えた前半14番でロングパットを決め今大会初バーディを奪った。しかし続く15番でスコアを落とすと、後半もボギーが3つ重なり戻せず。70センチのチャンスにつけた後半8番でもバーディパットを外すなどかみ合わず、トータル11オーバーでラウンドを終えた。この結果、現在のカットラインに6打及ばず予選落ちが確実になった。

また初日を2アンダーの6位で滑り出した古江彩佳にとっても、苦しい一日になった。前半から2つスコアを落とすと、折り返し直後の1番でダブルボギー。さらに5番でもスコアロスが重なってしまう。6番でバーディを獲り返すも、1メートルのチャンスが決まらなかった7番などパターがカップに蹴られるシーンも目立った。結果的に「75」で、トップと6打差のトータル2オーバーにスコアを落とした。

西郷真央も4つ落として、トータル7オーバーで予選落ち確実に。勝みなみもトータル10オーバーでラウンドを終え、決勝進出の道が閉ざされることになった。

午前組で回った4人は、笹生優花が2つ落としてトータルイーブンパーに後退。西村優菜は1つ伸ばして、トータル2オーバーに戻した。畑岡奈紗は「73」で3オーバーまで落としたが決勝ラウンド進出は死守。野村敏京はトータル10オーバーで競技を終えた。

現在トータル5アンダーの単独トップに2週連続優勝がかかるレオナ・マグワイア(アイルランド)が立っている。

メジャー「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」6/23(金)~26(月)WOWOWで連日生中継&『日本人選手専用カメラ』ライブ配信!

関連記事

【この大会のニュース】

読まれています

LPGAツアー 週間アクセスランキング

ランキングをもっと見る

大会情報

  1. 国内男子
    開催中
    2025年12月4日 12月7日
    ゴルフ日本シリーズJTカップ
  2. 米国男子
    速報中
    2025年12月4日 12月7日
    ヒーローワールドチャレンジ
  3. DPワールド
    速報中
  4. DPワールド
    速報中
    2025年12月4日 12月7日
    ネッドバンクゴルフチャレンジ
  5. アマチュア・その他
    開催前
    2025年12月4日 12月8日
    LPGA Qシリーズ(最終予選)
  6. アマチュア・その他
    終了
    2025年12月2日 12月5日
    JLPGAファイナルQT

おすすめコンテンツ

関連サイト