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大山志保「悔しさがでてきたことが収穫」【ゴルファーのことば】
常に真剣勝負に身を置き、戦いを続けるゴルファーたち。過酷な環境でクラブを振っているからこそ出る力強い名言、ウィットに富んだジョーク、そしてちょっぴり天然な迷言たちがある。そんな“ゴルファーのことば”を紹介。
配信日時: 2022年2月9日 05時00分
「悔しさがでてきたことが収穫」
2017年9月に頸椎椎間板ヘルニアを発症し、翌年5月、8か月ぶりにトーナメントに復帰したときのひとこと。
復帰戦となった「ほけんの窓口レディース」は3日間54ホールを棄権することなく無事完走。「ずっと試合に出ていた時の気持ちで、今日はプレーができました」と笑顔とともに安堵の表情をみせた。
さらに「3パットしたりして悔しい気持ちもでてきた。これは収穫だと思います。出られて良かっただけでは終われない。そういう気持ちになれたのは良かった」とゴルファーとしての本能が出てきたことを喜び、「私のゴルフはこれからです」と言葉を残した。
その言葉通り、この一か月後に勝利を手にすることとなる。
2017年9月に頸椎椎間板ヘルニアを発症し、翌年5月、8か月ぶりにトーナメントに復帰したときのひとこと。
復帰戦となった「ほけんの窓口レディース」は3日間54ホールを棄権することなく無事完走。「ずっと試合に出ていた時の気持ちで、今日はプレーができました」と笑顔とともに安堵の表情をみせた。
さらに「3パットしたりして悔しい気持ちもでてきた。これは収穫だと思います。出られて良かっただけでは終われない。そういう気持ちになれたのは良かった」とゴルファーとしての本能が出てきたことを喜び、「私のゴルフはこれからです」と言葉を残した。
その言葉通り、この一か月後に勝利を手にすることとなる。