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原英莉花が第1R開始前に腰痛で欠場「ヘルニアが悪化してスイングできませんでした」

原英莉花がスタート前に腰痛を理由に欠場。

所属 ALBA Net編集部
ALBA Net編集部 / ALBA Net

配信日時:2023年5月12日 10時21分

原英莉花が腰痛のため出場をとりやめ
原英莉花が腰痛のため出場をとりやめ (撮影:福田文平)

<RKB×三井松島レディス 初日◇12日◇福岡カンツリー倶楽部 和白コース(福岡県)◇6299ヤード・パー72>

出場を予定していた原英莉花が、第1ラウンド開始前に欠場することが決まった。理由は腰痛と発表。前日のプロアマ戦には出場し、今朝もコースに姿を見せたが、本戦をプレーしないまま福岡を後にすることになってしまった。

開幕前日には2019年が4位、21年が6位、22年が5位と、新型コロナウイルスの影響で中止になった20年を除き3大会連続でトップ10入りを果たしている大会。開幕前には「福岡が大好きですし、コースのアンジュレーションが多い方が得意で、好きなコースです」と話していただけに、無念の欠場となる。原にとって福岡は、プロ初勝利を挙げた18年のステップ・アップ・ツアー「ラシンク・ニンジニア/RKBレディース」、日本一に輝いた20年の「日本女子オープン」と、これまでに2勝を挙げている場所でもある。

今季はここまで8試合に出場し、「Tポイント×ENEOSゴルフトーナメント」3位タイなどの成績を残している。先週のメジャー大会「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」もタフなコンディションのなか20位で終えていた。現在のメルセデス・ランキングは32位。

原は症状について「ヘルニアが悪化して、スイングが出来ませんでした。今週に入ってから怪しいかなとは思っていました。病院でも治療してこっちに来たけど昨日プロアマをやってみて、本調子ではなかった。まあいけるかなと思っていましたけど、夜にかなり痺れてきてきょうもどうかなと思っていましたけど厳しかったです」と説明。来週についても「どうなるか分からない。きょう休んだらできないかもと思ったんですけど…頑張ります」とだけ話した。21年から患う持病の再発とあって、早期の回復が待たれる。

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