ALBA Net  ゴルフ
ALBA Net  ゴルフ
注目!
ツアー情報

国内女子ゴルフ JLPGAツアー

ライブフォトなど多彩なコンテンツを配信!

吉田優利の課題はパーオン アイアンのカギは“手元を低く”【女子プロは合宿で何してる?】

吉田優利の課題はパーオン アイアンのカギは“手元を低く”【女子プロは合宿で何してる?】

配信日時:2021年2月15日 09時00分

吉田優利が初優勝を目指す
吉田優利が初優勝を目指す (撮影:米山聡明)
国内女子ツアーは3月4日から始まる「ダイキンオーキッドレディス」で2021年の初戦を迎える。新型コロナウイルスの影響で20年と21年のシーズンが統合になったため、現在はオフという名の中断期間。そこで女子プロは何に取り組んでいるのか。吉田優利に聞いてみた。

吉田優利と妹の鈴 似てる?

一昨年のプロテストに合格し、昨年はルーキーイヤーを戦った吉田。12試合に出場し最高成績は19位タイが2度。賞金ランキングは57位タイと前評判どおりの成績とはいかなかった。

アマチュア時代から活躍を見せてきた吉田だが、プロ1年目はショットの面で苦しんだ。パーオンホールでの平均パット数が6位に対し、パーオン率は約64%の67位。つまり、グリーンに乗せる回数が増えれば、成績も上がる余地は十分にあるということ。

ここについては吉田自身がもっとも重きを置いている。「パーオン率を上げることがポイントだと思っています。今は70%を切っているので、そこを上げていきたい。そのためにアイアンの反復練習をしています」。

具体的にはこうだ。「トップを低くして、手元は体の近くを通すように。手元が浮かないようにインパクトをつくりたいです」。理想の形をつくりあげて、たしかにグリーンをヒットする。「ピンにつけてバーディパットを増やしていけば、チャンスも出てくる」と、平均バーディ数17位の数字をさらに高めるつもりだ。

関連記事

読まれています

JLPGAツアー 週間アクセスランキング

ランキングをもっと見る

大会情報

  1. 国内男子
    開催中
    2025年12月4日 12月7日
    ゴルフ日本シリーズJTカップ
  2. 米国男子
    速報中
    2025年12月4日 12月7日
    ヒーローワールドチャレンジ
  3. DPワールド
    速報中
  4. DPワールド
    速報中
    2025年12月4日 12月7日
    ネッドバンクゴルフチャレンジ
  5. アマチュア・その他
    開催前
    2025年12月4日 12月8日
    LPGA Qシリーズ(最終予選)
  6. アマチュア・その他
    終了
    2025年12月2日 12月5日
    JLPGAファイナルQT

おすすめコンテンツ

関連サイト