ALBA Net  ゴルフ
ALBA Net  ゴルフ

スライスが出たらコレ! 臼井麗華ら女子プロはボールを“トゥ寄り”に置く

スライスを止めるためには、フェースをしっかりして閉じてインパクトを迎えたい。でも、どうしてもフェースターンができないという人もいるだろう。ドローを打つために、女子プロが実践しているセットアップを教えてもらった。

所属 ALBA Net編集部
ALBA Net編集部 / ALBA Net

配信日時:2026年3月26日 12時00分

臼井麗香はボールをトゥ寄りにセット。アドレス姿勢は、ツマ先に重心をかけ上体を前に軽く倒して、腕をダランと垂らしたニュートラルポジションだ
臼井麗香はボールをトゥ寄りにセット。アドレス姿勢は、ツマ先に重心をかけ上体を前に軽く倒して、腕をダランと垂らしたニュートラルポジションだ

スライスを止めるためには、フェースをしっかりして閉じてインパクトを迎えたい。でも、どうしてもフェースターンができないという人もいるだろう。ドローを打つために、女子プロが実践しているセットアップを教えてもらった。

【連続写真】ボールをトゥ寄りにセットしてドローを打つ 臼井麗華のドライバースイング
1 / 30
(撮影:福田文平)

インパクト時のフェースの向きが球筋を決める9割の要素。つまりスライスを出なくするには、フェースを返して閉じてインパクトしなければならない。でも、どうしてもフェースを返すことができないという人も少なくない。そんな人はボールをトゥ寄りにセットして構えてみよう。

「トゥ寄りに置いたボールをヘッドの先で打つイメージを持って振れば、シャフトの延長線上に重心がないゴルフクラブは自然にフェースがターンします。このときダウンスイングでは左手で引き下ろすこと。右手で押しが入ると、フェースは開いたままになります。またトゥ寄りに当たればドロー回転、ヒール寄りに当たればスライス回転がかかるギア効果も働きます」(中村香織)

ドローヒッターである臼井麗華はボールをトゥ寄りにセットする。そのまま、スイングすれば、ややトゥ寄りに当たるため、ドローボールを打てるようになる。

同じくドローヒッターの山城奈々も同様にトゥ寄りにセットして打っているという。「体が開くとクラブが体から離れていって、スライスが出ます。それがイヤなので、少しクローズスタンスで立ち、ボールをトゥ寄りにセットします。フェースをローテーションさせてボールをつかまえやすくなります」。

スライスが止まらないという人は、即効対策としてオススメだ。

◾️中村香織
なかむら・かおり/1986年生まれ、京都府出身。2009年にツアーデビュー。15年に腰の故障でツアーを離れ、3児の子育てをしながらレッスン活動を行い、現在はEAST GOLF SCHOOLを主宰。今年はツアー復帰を目指している

◇ ◇ ◇

●ドラコン女子のハンドレイトアドレスを詳細分析!『身長156㎝で最長382ヤード! ドラコン女子・柳井紗奈のヘッドが激走りする秘訣はハンドレイトと腰にある?』を詳しく読めば、その秘密が分かります。

読まれています

関連サイト