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バンカーの悩みは『ボール位置』でだいたい解決する! 米ツアーのプロが実践する最先端の理論が面白すぎた

「オープンに構えてカットに振ると、手元が先行して脱出しづらい」とプロコーチ永井直樹は語る。ポイントはアプローチの構えから左上にあるボールにセットする動きだ。

所属 ALBA Net編集部
ALBA Net編集部 / ALBA Net

配信日時:2026年2月5日 12時00分

アプローチの構えから、スタンスを広げて、9個の連想したボールの左上のボールにフェースをセットする
アプローチの構えから、スタンスを広げて、9個の連想したボールの左上のボールにフェースをセットする (撮影:高橋淳司)

「オープンに構えてカットに振ると、手元が先行して脱出しづらい」とプロコーチ永井直樹は語る。ポイントはアプローチの構えから左上にあるボールにセットする動きだ。

【連続写真】最先端のバンカー理論! 驚くほど砂が薄く取れる
ピッチ&ランのようにスクエアスタンスで真ん中のボール位置にセット。手元は左モモの内側をキープすること
アプローチの構えから、スタンスを広げて左上のボールにフェースをセットすると、バンスが出て、ヘッドが砂に潜りにくくなる
アプローチの構えから、スタンスを広げて左上のボールにフェースをセットすると、バンスが出て、ヘッドが砂に潜りにくくなる
クラブの軌道はスタンス通り、スクエアに振っていく。真っす
ぐな軌道でもややタテ振りにすることで、砂を爆発させることができる
オープンスタンスでカット打ちは、ヘッドが鋭角に入り過ぎたり、手元が出ればシャンクしたりなどのミスが出やすい
スクエアでクラブを握ったら、手首を右に回してフェースを開けば、左手首に角度がつくのでクラブをタテに上げやすくなる
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ピッチ&ランのようにスクエアスタンスで真ん中のボール位置にセット。手元は左モモの内側をキープすること (撮影:高橋淳司)

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バンカーのセオリーとして昔から言われているのが、オープンスタンスに構えてのカット軌道。ただ、その形だとフェースは右を向いたまま左へ振る形になるため、ボールが飛ばなくなる。また、手元が先行しやすく、シャンクも起こりやすくなるのです。

バンカーでは、9つの仮想ボールがあるとイメージしてください。アプローチのようにボールを真ん中に置いてスクエアに構えたら、フェースを開き、左上のボールにフェースをセットします。

スタンス位置は変えず足幅を広げましょう。ボール位置が左にくることでハンドレイトになり、バンスが出て前に飛ばしやすくなる。また、遠くのボールに構えることで、ヘッドを緩やかに入れて薄く長く砂を取れます。さらにハンドダウンで構えると、右を向いたフェースが目標に向くため、狙った方向へ打ちやすくなりまよ。

アドレスを整えるだけでバンカーのいろいろな不都合は一気に解決します。ぶっつけ本番でもある程度OK。ぜひ挑戦してみて下さい。

■永井直樹
ながい・なおき/ 1996年生まれ。ツアープロを目指していたが、プロコーチの目澤秀憲に習ったことをきっかけにコーチングの道へ。現在は『タイトリストボーケイウェッジコーチ』として男女ツアーでウェッジのレッスンを行う

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バンカーのインパクトイメージはどのような意識を持っているだろうか。関連記事『バンカーでヘッドを手前に入れているのになぜ出ない? “最下点はボールの先”が正解だった』で詳細をチェックできる。

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