ALBA Net  ゴルフ
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【第5回】江澤亜弥のゴルフスイングレッスン アイアンのダフリ防止術

ゴルフシーズン真っ盛りの今、美人プロたちにコースでミスしないためのダフリ即効対策を伝授してもらった。

配信日時:2017年5月13日 10時00分

 

ゴルフは小さなトップでOK

トップが大きいととミート率が下がる

トップが大きいととミート率が下がる

 コースでダフリで出る人の特徴として、ピンに向かって飛ばそうととしすぎてオーバースイングになってしまう人をよく見かけます。それだと反動でダウンスイングで右肩が下がってしまい、逆にすくい打ちになって、ダフリにつながってしまいます。

 トップの目安は右耳くらいがベスト。アイアンはあくまで狙い打つクラブです。大振りすることなく、コンパクトに振ることが正しくミートできるコツなのです。しっかり右足の付け根に上体を乗せたら、トップは完成です。

 あとは迷いなく振りぬくだけです。

ゴルフスイングの体重移動は両足内側

スイングイメージは太いドラム缶を想像してみよう
トップはコンパクトにしてその場で回ろう
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スイングイメージは太いドラム缶を想像してみよう
 私のスイングイメージ、つまり体重移動のイメージといってもいいと思いますが、あくまで両足の内側の範囲で体重移動することが大切と思っています。それ以上に右足に体重を乗せようとして、スウェイしてしまったりするのはやはりミスの元となります。

 太いドラム缶のようなイメージを作ってその中でスイングすることを心がけましょう。その上でトップでは右足付け根にシワがよるようにしっかり右足付け根に上体を乗せたトップを作ってみましょう。

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