キャロウェイから、厳しいライやグリーン周りのシチュエーションをやさしく攻略できる特別仕様の新作『FULL TOE SP』ウェッジが発表された。発売日は11月13日で、全国の取扱店および公式オンラインストアにて限定発売される。
本作のコンセプトについて、同社は「バーオンできず、グリーン近くからアプローチショットを強いられるシーンは、ゴルファーであれば誰もが経験します。ハイレベルなコースであればあるほど、多くの仕掛けが施してあり、インパクト時に打点がずれてしまうようなタフなコンディションも少なくありません」とした上で、「難しいシチュエーションであっても、やさしくピンの根元を狙っていくことができる、キャロウェイの新しいラインアップです」と説明している。
最大の特徴は、トウ側を高く設計した大型ヘッドにフェース全面へ刻まれた「フルスコアライン」だ。「グリーンサイドからウェッジでアプローチショットを行った際、じつはフェースセンターよりもトウ側でヒットしていることが多くあります。また、フェースを開いて使うと、コンタクト面は自然とトウ側に寄ります」という実戦データに着目。
トウ寄りの打点でも強烈なスピンとコントロール性能をキープし、「フェース面をヒール下部からトウ上部に向けて斜めに長く使っていくイメージも出やすいため、通常のアプローチショットはもちろん、ロブショットもやさしく実現することができます」と、開いて打つアプローチでの圧倒的な扱いやすさを実現した。
さらに内部には、OPUS SPと同様に「スピンポケット」と呼ぶ中空構造を採用。これにより生み出された余剰重量をヘッド上部へ再配分することでさらなる高重心化を促し、これまで以上に低く打ち出して止まる弾道に。フェース面には17Vグルーブや狭ピッチ設計、ディープフェーサーレーザー処理が施され、ウェットな状況でも安定したスピン量を約束する。
ソールは、ヒール側のバンスを大きく削り落とした専用の「Jグラインド」を採用。フェースを開きやすく地面にピタッと座る一方で、バンカーなどではしっかりバンスが効く万能ソールだ。 ロフト展開はフェースを開いて高い球を多用するシーンに特化するため、54・56・58・60度の4種類を用意。税込価格は1本31,900円となる。
