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シン貧打爆裂レポート『G430 MAX 10K ドライバー』

貧打爆裂レポートのロマン派ゴルフ作家・篠原嗣典が、ギアについての噂の検証をします!実際にゴルフコースに持ち込んで、動画を撮影しながらラウンドしたレポートです。

配信日時:2024年2月15日 17時00分

ロマン派ゴルフ作家語る

『G430 MAX 10K ドライバー』は、まず、構えやすいです。大きいヘッドですが、狙いやすく、スッと構えられます。

そして、スイングしやすいことが印象に残りました。シャフトとヘッドの組み合わせが良かったのだと推測します。

『G430 MAX 10K ドライバー』は、一発目から軽いドローの気持ち良いボールで、飛距離もしっかりと出ました。飛距離性能は素晴らしいです。僕のヘッドスピード40m/sで245ヤードというのは、驚異的な結果だと言えます。

更に凄かったのは、狙い通りの所にしか飛ばなかったことです。飛んで、狙い通りに正確なのは理想的です。オートマチックで、安定していました。

春の新製品のドライバーの中で、トップ争いが出来るのが『G430 MAX 10K ドライバー』です。
試打ラウンドをしていて、本当に楽しめました。

僕はMOIが大きいクラブは扱いにくく得意ではないという自覚がありましたが、そんな不安を綺麗に払拭する結果が出て驚きました。

『G430 シリーズ ドライバー』も高評価しましたが、その上の高評価です。過去のピンゴルフのドライバーの中で、僕は一番相性が良かったのです。
どうして飛んだのか? 細かいことはわかりませんが、結果が出ることが重要です。

『G430 MAX 10K ドライバー』は、しっかりとドライバーが振れるゴルファーにオススメです。多少のミスヒットならドライバーが助けてくれるというのは心強いです。スコアアップに貢献してくれそうです。

『G430 MAX 10K ドライバー』は、バッグに入れてみたいクラブです。

試打クラブスペック

『G430 MAX ドライバー』

ヘッド素材 811チタン(ボディ)+カーボン(クラウン)
フェース素材 T9S+チタン
ヘッド体積 460cc
ロフト 10.5度 ※9.0度、12度もあり
ライ角 59.5度
シャフト PING TOUR 2.0 CHROME 65(S)
長さ 45.25インチ

【著者紹介】篠原嗣典

ロマン派ゴルフ作家。1965年東京都文京区生まれ。中学1年でゴルフコースデビューと初デートを経験し、ゴルフと恋愛のために生きると決意する。競技ゴルフと命懸けの恋愛に明け暮れた青春を過ごし、ゴルフショップバイヤー、広告代理店、市場調査会社を経て、2000年よりキャプテンc-noのペンネームでゴルフエッセイストに。日本ゴルフジャーナリスト協会会員

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