6月以降、売り上げランキングドライバー部門ではタイトリストの『GTS2』が首位になることが多いが、7月後半から8月にかけてピンのドライバーがふたたび首位に迫ってきた。最新のドライバー販売状況について、PGAツアースーパーストア入間店の水谷郁弥さんに話を聞いた。
「今年の上半期は『Qi4D』が好調でしたが、6月以降は『GTS』が存在感を発揮しています。8月に入って『GTS』と『Qi4D』が少し落ち着いてきたときに、ふたたび伸びてきたのがピンです。ピンは『G440 K』だけではなく、『G440 MAX』などシリーズ全体が根強い人気です」
『GTS』と『G440』の客層は違うのか?
「かなり被っている部分もあります。最近は中・上級者でもピンのドライバーを使う人が増えました。ただ、全体的にはアスリートゴルファーの割合はタイトリストの方が多くて、ピンは幅広いゴルファーに人気があります」
8月5日にはスリクソンの新作『ZXi RKT』も発表されたが、その二強に割って入る可能性は?
「松山英樹選手が投入したというニュースもありましたし、発売前の試打会でかなり反応が良く、注目度が高いように感じています。形状も弾道も好評で、これから盛り上がっていくことでしょう」
今年のドライバー市場は接戦状態が続いており、年間No.1ドライバーがまだ確定していない。秋以降も目が離せない状況が続きそうだ。
(ドライバーランキング)
1位 タイトリスト GTS2
2位 ピン G440K
3位 テーラーメイド Qi4D
※データ提供:矢野経済研究所
