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ダウンブローで打てる・打てないは関係なし! ミズノの軟鉄鍛造アイアン『GH-251』は幅広いゴルファーの“選択肢”になる

ダウンブローで打てる・打てないは関係なし! ミズノの軟鉄鍛造アイアン『GH-251』は幅広いゴルファーの“選択肢”になる

こだわり抜いたギアでスコアメイクを狙うゴルファーに注目アイテムを紹介。今回は、シャープな見た目ながら飛距離も出せる進化系アイアンをスイングコーチの関浩太郎が語る。

所属 ALBA Net編集部
ALBA Net編集部 / ALBA Net

配信日時:2025年6月7日 12時00分

数量限定のブルーヘッドもラインナップ。ミズノのやさしい軟鉄鍛造アイアン『GH-251』(撮影:小林孝至)
数量限定のブルーヘッドもラインナップ。ミズノのやさしい軟鉄鍛造アイアン『GH-251』(撮影:小林孝至)

マッスルバックに代表されるアスリート系アイアンの打感を好んで使っていたけれども、「最近は飛距離が出なくて、以前のようなイメージを持ってプレーができない」と悩んでいるゴルファーは多いのではないだろうか。ただ、ディスタンス系アイアンだと確かに距離は稼げるが、フィーリングや距離感に慣れるまでは、これまたスコアメイクがしにくいのも事実。

【写真】見た目はクールなのにライが悪くてもスパッと振り抜けるやさしさの秘密は“ソール”にあり!

そこで、そんな悩みをあっさりと解決してくれるのがミズノの新作『GH-251』アイアンである。スイングコーチ・関浩太郎はその第一印象について「フェースのサイズ感はやや大きめながら、構えてみるとミズノならではのアスリートモデルを彷彿とさせる美人顔。これまでディスタンス系を使っていたゴルファーでもやさしく扱いやすいモデルに仕上がっていますね」と、その流麗なルックスとテクノロジーの進化を評価した。

ミズノの御家芸ともいえる独自の「グレインフローフォージド製法」を採用し、一本の丸棒から一体成型で緻密に作られた芸術品のようなヘッドが魅力の『GH-251』。あの〈Mizuno Pro〉シリーズと同様の素材を用いた軟鉄鍛造の柔らかい、優れたフィーリングは世界中のトッププロを含め、こだわりの強いゴルファーをも満足させてきた実績の賜物だろう。そして『ハーモニックインパクトテクノロジー』によって不快な音を抑え、細やかにチューニングされた打音の心地良さはプレーヤーのモチベーションを格段に高めてくれるに違いない。

「通常はダウンブローで打てる人と、打てない人でアイアン選びが変わってくるのですが、この『GH-251』はどちらのスイングタイプの方にも適したオールマイティなモデル。ミズノが培ってきたハイレベルな技術があますことなく集約された新たな傑作といえるでしょう」

ミズノのアイアンといえば“上級者だけのもの”というイメージを払拭するような『GH-251』こそ、幅広いゴルファーにとってのニュースタンダードとなるはずだ。

■関 浩太郎
せき・こうたろう/1974年生まれ、茨城県出身。米国で学んだ最新スイングレッスンを始め、クラブフィッティング、チューンナップに至るまでオールマイティにこなす。「SEKI GOLF CLUB目黒」主宰。

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