今週のドライバー部門は発売前から話題になっていたミズノ「JPX ONE」が初登場で2位。1位のピン「G440 K」にはわずかに届かなかったが、テーラーメイドやキャロウェイの最新モデルを上回った。5位にも「JPX ONE セレクト」がランクイン。その人気ぶりについて二木ゴルフ南町田店の藤本啓介さんに話を聞いた。
「国内メーカーのドライバーでここまで注目度が高いのは久しぶりだと思います。テーラーメイドやキャロウェイに負けないくらい反応がいいです。当店でもあっという間に10本以上売れました。特に野球をやっていた40代・50代の世代が興味を持っていますね」
『JPX ONE』ドライバーには、ミズノの軟式バット『ビヨンドマックス』のアイデアが採用されていることも話題になった。試打をした人からの反応は?
「野球経験者だとインパクトの打感が『ビヨンドマックス』と似ていると言いますね。ヘッドスピードで言えば45m/s以上のアスリートゴルファーではなくて、40〜42m/sくらいのアベレージゴルファーから評価が高い。そういう意味では『MP』ではなくて『JPX』のブランドだと思います。初回分はあっという間に在庫がなくなってしまったので、もし在庫があれば1位の可能性もあったと思います」
売れている要因の一つとして、お客さんの熱量が違うそうだ。
「今までと1番違うのはお客さんがミズノのドライバーを目当てにショップにきていることです。ここ数年はピン、キャロウェイ、テーラーメイドを打ちたくてゴルフショップに来て、国内メーカーの最新モデルがあれば試打するという雰囲気でした。それが今年は来店して最初にミズノのドライバーを打つ人が増えています」
ミズノの公式サイトでもあっという間に初回販売分は完売。次の入荷は5月以降と言われているが、今後も売れ続けていくのか注目が集まっている。
(ドライバーランキング)
1位 ピン G440 K
2位 ミズノ JPX ONE
3位 テーラーメイド Qi4D MAX
※データ提供:矢野経済研究所
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