打感・打ち応え
動画をよく見てください。
『B-Limited B1 LS ドライバー』の打音ですが、音量はちょうど良い大きさです。音質は、濡れた鞭系で、少し残響はあるプロモデルらしい音です。
打ち応えは、フェースの乗り感が強く、しっかり目です。手応えは敏感で、ボールの曲がりにも反応します。
弾道・球筋・スピン
『B-Limited B1 LS ドライバー』の弾道は、中弾道です。低スピン系のお手本のような強いボールが打てます。低スピンなのに、ドローもフェードもビンビンに出て、ちょっとイジるだけで、ボールを大きく曲げられます。この分野では、過去10年ぐらいで最も曲がります。
ヘッドスピード40m/sでも、ぎりぎり使えます。
飛距離性能
『B-Limited B1 LS ドライバー』の試打ラウンドの平均飛距離は225ヤードでした。最高飛距離のホールは255ヤード。ブリヂストンスポーツで、過去に試打したドライバーで史上最高です。ビックリしました。芯に当たらないと機能しないのも、最上位機種らしくて良いです。
打感・打ち応え
『BRM2 HF ウェッジ』の打音ですが、音量はやや控えめです。音質は濡れた鞭感がある音質です。
打ち応えは、軽めで、やわらかさが全面に出ます。手応えは、敏感で、クリアな芯感も伝わります。
弾道・球筋
普通に打つと高弾道。高低の打ち分けに反応してくれて、特に低く打ち出すボールは打ちやすいです。開いて使っても、カット感は強くならないところは良いです。
曲がりには鈍感です。
スピン性能・距離感覚
『BRM2 HF ウェッジ』のスピン性能は、かなり強めです。特に40ヤードぐらいの寄せは、落ちてすぐに止まるボールが普通に打てます。
弾道に慣れれば、距離感も作りやすく、そういう意味ではやさしいと感じるゴルファーも多いはずです。
