週間売り上げランキングのドライバー部門は1位がピン『G440 K』、2位がテーラーメイド『Qi4D MAX』と先週と同じ順位だった。そんな状況下において、ドライバー業界を驚かせるビッグニュースがあった。テーラーメイドが『Qi4D』シリーズから発売サイクルを2年周期にすると発表。このニュースについて、ゴルフ量販店はどう思ったのか? 二木ゴルフ南町田店の藤本啓介さんに話を聞いた。
「私は2年サイクルでの販売に賛成です。やっぱりゴルフショップに来るお客さんと話をしても『最近のゴルフクラブは発売サイクルが早過ぎる』『新製品がすぐにマークダウンしてしまう』という印象を持っている人が多いです。2、3月に新製品を発売しても、6月以降になると売り上げが落ちてしまって、秋になるとマークダウンがはじまってしまう。そういう発売サイクルが嫌になって買い控えするゴルファーも増えていました」
今年発売した『Qi4D』シリーズを2年間売ることになるが、大丈夫なのか?
「今年の『Qi4D』シリーズは性能に対する評価が高く、発売から約3カ月経過しても安定して売れています。純正シャフトが3タイプあって、純正シャフトだけでフィッティングできるメリットも大きい。ロングセラーになる可能性を秘めたクラブです。ただし、他のメーカーから新製品が発売されたら、そちらに話題を持って行かれる可能性もあると思うので、販売店としても2年目でも売り上げを落とさない工夫が必要だと感じています」
他店舗に取材してもドライバーの2年サイクルには肯定的な意見が多い。果たしてこの変更は成功するのか。
(ドライバーランキング)
1位 ピン G440 K
2位 テーラーメイド Qi4D MAX
3位 ダンロップ ゼクシオ14
※データ提供:矢野経済研究所
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