<ジョン・ディア・クラシック 3日目◇8日◇TPCディアラン(米イリノイ州)◇7289ヤード・パー71>
第3ラウンドが終わり、2打差の2位からスタートしたブレンドン・トッド(米国)が「66」をマークし、トータル16アンダーで単独首位に躍り出た。逃げ切りでツアー通算4勝目を目指す。
1打差のトータル15アンダー・2位タイにはアレックス・スモーリー、デニー・マッカーシー、アダム・シェンクの米国勢3人が続いている。
2日目に「63」をたたき出し一気に順位を上げた桂川有人は、3日目も5バーディ・2ボギーで「68」のラウンド。しかし周囲が伸ばしたこともあり、順位は18位からトータル10アンダーの23位タイに後退した。
小平智は5バーディ・4ボギーと1つ伸ばしたが、こちらもトータル7アンダーの47位タイと順位を下げて最終日に向かう。