<チャールズ・シュワブチャレンジ 2日目◇29日◇コロニアルCC(テキサス州)◇7289ヤード・パー70>
19位から出た第2ラウンドに、松山英樹がリーダーボードを駆け上がった。奪ったバーディは6つ(ボギー1)。「65」でトータル9アンダーまで伸ばし、首位と1打差の2位タイで決勝に進んだ。
好調の要因として「ドライバー」を挙げる。この日のフェアウェイキープ率は78.57% (11/14)で全体6位。最長飛距離は343ヤードを記録し全体17位と、ティショットから流れをつくった。
「ドライバーがさえているとスコアも伸びる。今日はまさにその状態で、とてもいい感触でした」。2オンした1番パー5、2打目を1.5メートルにつけた2番パー4という連続バーディ発進も、ティショットがしっかりと起点になった。
「フェアウェイに乗せなければいけない」と話すコースで、ドライバーの状態はスコアに影響する。「最近はあまり調子がよくなかったのですが、今日はよかったので、すべてがうまくいきました」。納得の一日を過ごすことができた。
大会のインタビュアーに『世界トップクラス』と言われたアイアンも、パーオン率72.22% (13/18)と高水準の数値を記録している。
昨年1月のシーズン開幕戦「ザ・セントリー」に続くツアー通算12勝目に向けて前進した。昨年大会は初日から3日連続で60台を並べたが、最終日は「73」で36位に終わった大会。「明日も暑くなるので、今夜は休んで、それに備えて準備をします」。息切れすることなく、最後までドライバーを振り抜きたい。
