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同門の佐久間朱莉“女王戴冠”に「刺激的です」 シード復帰の木戸愛が目指す記録的V

6季ぶりにシード復帰を確定させている35歳の木戸愛。13年ぶり2勝目を視野に入れて週末を迎える。

所属 ALBA Net編集部
小高 拓 / Hiromu Odaka

配信日時:2025年11月22日 08時15分

6季ぶりシード復帰を確定させている木戸愛は13年ぶりVを目指す
6季ぶりシード復帰を確定させている木戸愛は13年ぶりVを目指す (撮影:鈴木祥)

<大王製紙エリエールレディス 2日目◇21日◇エリエールゴルフクラブ松山(愛媛県)◇6595ヤード・パー71>

2023年からジャンボ尾崎の門下生となり、6季ぶりにシード復帰を確定させている35歳の木戸愛はこの日、4バーディ・1ボギーの「68」で回りトータル7アンダー。首位と3打差の単独4位で週末を迎える。

【写真】初優勝時の木戸愛とプレゼンターの”エビちゃん”

初日はボギーなしの4アンダー。2日続けて安定感のあるゴルフを見せて「ショットもパットもいいところが多かった。きょうは風も強かったが、いい集中力で回れている」と振り返る。

ひと桁順位で決勝ラウンドを迎えるのは、2位タイに入った8月の「CAT Ladies」以来。先週の「伊藤園レディス」では予選落ちに終わっていたが、ここにきて調子を上げてきた。

「予選落ちして日曜日にジャンボ邸で練習してきました」。ジャンボ尾崎ゴルフアカデミーのコーチでもある山田竜太プロにチェックしてもらった。「いい練習ができました。(バックスイングで)しっかり右股関節に乗って、(フォロースルーは)しっかり前で振るというのを再確認できました」。体全体を使ってヘッドを低く長く出すことで、しっかりボールが押せるという23年から継続している動きである。

1年前に悔しさを味わった舞台で、今年は大記録がかかる。2019年に8年守ったシード権を手放し、復活の糸口をつかめずに23年シーズンはメルセデス・ランキング(MR)99位に沈んだ。変革を求めて同年末にジャンボ尾崎の門を叩く。5季ぶりのシード復帰のかかった昨年、シード圏内のMR50位でこの大会を迎えたが結果は予選落ち。「本当に悔しかったです」とMR54位にはじき出された。

ただ25年の前半戦の出場権を獲得できたことは「よくなっている」と実感できていた。その手応えを持って臨んだ今季は、ここまで2位が2回などMR42位。50位圏外にはじき出される心配のない位置でこの大会を迎え、シード復帰どころか、2012年の「サマンサタバサレディース」以来、13年ぶりの2勝目も狙える。金田久美子が持つ11年189日の最長ブランク優勝記録の更新も可能だ。

「記録は更新したいですが、まだ2日あります。今は自信を持って自分のやることをやれています。自分がやるべきことをしっかりやりきりたいです」と残り36ホールを戦い抜く。

ちょうどこの日、ジャンボ尾崎に師事する佐久間朱莉の年間女王戴冠が決まった。「すごく刺激的です」とタイトル獲得を喜んだ。「総合力がありますし、凄みも感じます。私もがんばります」と語気を強める。

2年前に比べると平均飛距離は約13ヤード伸び、平均ストロークはキャリアハイとなる「71.6952」。まだまだ進化が止まらない35歳。現在首位にいるのは女王・佐久間だが自分のプレーを貫いて師匠にいい報告を届けたい。

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