ALBA Net  ゴルフ
ALBA Net  ゴルフ
注目!
ツアー情報

わずか1ヤード差の決着! 川岸史果はドライビングディスタンス賞に「実はあまり振ってなかった」

わずか1ヤード差の決着! 川岸史果はドライビングディスタンス賞に「実はあまり振ってなかった」

配信日時:2022年7月11日 09時00分

275本のシャウエッセンにニンマリ(大会提供)
275本のシャウエッセンにニンマリ(大会提供)
ニッポンハムレディスクラシック 最終日◇10日◇桂ゴルフ倶楽部(北海道)◇6763ヤード・パー72>

最終日の17番ホールに設定されたドライビングディスタンス賞を手にしたのは、275ヤードかっ飛ばした川岸史果だった。

米ツアーNo.1飛ばし屋のドライバースイングをスローで見てみよう【動画】

2位となったセキ・ユウティン(中国)との差はわずかに1ヤード。僅差をものにして、1ヤードにつき1本のシャウエッセン275本を手にした。「美味しくいただきます。朝ごはんとかでもよく食べますし、父もお酒を飲むのでおつまみになると思います」と父・良兼にもいいお土産となった。

飛距離については「実はあまり振っていなかった」とまさかのことばも。「風が強かったので強いボールを打とうと思って低い低弾道のナイスショットが打てて、それがドラディスに繋がりました」と分析した。

なお、ペ・ソンウ(韓国)はセキと同じ274ヤードを記録したが、少しの差で3位となった。

記事に関連するリーダーボード

関連記事

【この大会のニュース】

読まれています

JLPGAツアー 週間アクセスランキング

ランキングをもっと見る

大会情報

  1. DPワールド
    開催前

おすすめコンテンツ

関連サイト