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“アン・ソンジュ流”アプローチが奏功 有村智恵は親友とのラウンドを逆転優勝に繋げる

“アン・ソンジュ流”アプローチが奏功 有村智恵は親友とのラウンドを逆転優勝に繋げる

所属 ALBA Net編集部
間宮 輝憲 / Terunori Mamiya

配信日時:2018年9月8日 20時06分

“アン・ソンジュ流”アプローチが奏功! 有村智恵が上位で最終日へ
“アン・ソンジュ流”アプローチが奏功! 有村智恵が上位で最終日へ (撮影:米山聡明)
<日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯 3日目◇8日◇小杉カントリークラブ(6,605ヤード・パー72)

5バーディ・1ボギー・1ダブルボギーの「70」をマークした有村智恵。首位の申ジエと6打差のトータル6アンダー・3位タイから最終日の大逆転を狙う。

【写真】微笑みをたたえる有村智恵の横顔

雨が降りしきるなかでのラウンドで「最低限のプレーはできた」と納得の表情を浮かべた有村。2つスコアを伸ばして迎えた14番は、ティショットを左に曲げてOBとし、ダブルボギーを喫した。しかしこのプレーにも「雨のなかだと予測不能なことは起こる。あまり気にしないようにしよう」と切り替え、15、16番で連続バーディを奪い返した。

今大会、ここまで上位をキープする有村。初日からドライバーへの不安を口にするが、何よりも心強い選手とのラウンドがスコアメイクの要因となっている。その選手とは、3日間プレーをともにしたアン・ソンジュ(韓国)だ。公私ともに親交が深いソンジュについて、「ソンジュと回ると、お互い伸ばし合うことが多い。私もいいリズムで打つことができる」と話すが、さらに技術面でも大きな影響を与えてもらっているという。

それが“ソンジュ流アプローチ”だ。ソンジュのアプローチについて「ヘッドを上手く走らせて、クラブを長く持ち、すごくコックを使って爆発力で打つ」と分析。それが「コックを使わないと、どこに飛んでいくか分からない」という今大会の深いラフに“ハマる”と考えた有村は、開幕前に「今週はソンジュのアプローチのイメージで打とう」と決めていた。そんななか、初日から3日間同組となり「アプローチを全部狙っているんじゃないかというくらいラインを出して打てているので、もっと盗みたい」という“先生”のプレーを目の前にラウンドしたことが好結果に繋がっている。

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